2017年09月09日

坂口安吾

1504923954051.jpg昔読んだ坂口安吾の本を読み返し、ハマっている。日本酒風呂(浴槽の湯に少量の日本酒を投入したもの)に入りながら読み始めたら止まらなくなり、浸かりすぎて軽く酔いました(笑)


以下『白痴』の中から引用


だが、気違いと常人とどこが違っているというのだ。違っていると言えば、気違いの方が常人よりも本質的に慎み深いぐらいのもので、中略

彼らは本質的にはるかに人目を怖れており、私生活の主要な部分は特別細心の注意を払って他人から絶縁しようと腐心している

彼らの私生活は概して物音がすくなく、他に対して無用なる饒舌に乏しく、思索的なものであった

引用終わり


感じたことがある人も少くないかもしれないが、私自身も、社会と馴染めないと感じたことがあった。私VS社会と決めつけているその社会自体が、「私」の延長でしかないと気づくのには少し時間がかかったもんだ。

坂口安吾流でいえば、私は常人でもあり、気違いでもある。でも武術をやって、心身で喜怒哀楽を感じて、命を味わっている。

自らの教員経験を基にしたらしい短編もとても面白い。「風と光と二十の私と」。
posted by ゆりか at 13:53| Comment(0) | 日記

2017年09月07日

練精会最新動画

今日もたっぷり胸を貸していただきましたー!尋常じゃない汗かきました(笑)動きの質の違いがよくわかります。

顔に当てに来ていいと何度も言われているのですが、いっこも当たりません。かすりもしません。。がんばってるんですけどね(^_^;)

以下代表ブログ転載

本日の練習で副代表のゆりかに防御の動きを示している動画です。

会員さんは参考にして下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=EeWXm8kHJoA
posted by ゆりか at 22:29| Comment(0) | 動画と写真

お友だち。

本日のレッスン合間、またイソイソ格技室へ向かいました。

サンドバッグがあると、やはり

対象物VSわたし

になると気がつく。空体道の組手、対練は相手との調和、重力と自分との調和により身を守る対応をし、重さを力にするもの。「VS」 がついてはいけない。

今日はいかにサンドバッグと対立せず、戯れるかをテーマに練習してきました。打つのではなく触れにいく、触れたら触れ続ける、撫でる、時に押し返されてみたり、跳ね返されてみたりしながら、戯れる。大きく揺れ動くサンドバッグに合わせて後退したり、ついていってみたり、ともに回転したり、蹴ろうとした足を絡めてみたり、そんななか、打つ意識なく触れた瞬間に「ズンッ」と深い音でサンドバッグの芯を打つ瞬間がでてきたり、蹴る気ではない足の動きをサンドバッグが「ドンッ」と受け止めてくれたり、重い打撃が加わるのがわかりました。

動き続けるなかには、体当たりやタックルのような触れかたもある。柔らかく抱き締めるように動いてるのに「バゴン」と一瞬折れ曲がるような衝撃が出てきたりと、重さの伝わる実感がありました。

組手で成果が出るまでにはまだまだかかると思いますが、こんな風に戯れるなかに変化や重さがあるのだと、日頃教わっていることをまた改めて理解しました。

VS

は、いけません。練習相手は自分を高めてくれる大切なパートナーだ、感謝をもって、慈しんで動けと何度も言われている。

ボールは友達。サッカーアニメの金字塔、キャプテン翼の中でも繰り返し叫ばれています。

サンドバッグもお友達。練習仲間は大切に。寝る前に練習動画を見てるので、夢の中に練精会会員がよく出てきます。そのうちサンドバッグも友情出演してくれるかも。

軽く病んでます(笑)
posted by ゆりか at 14:31| Comment(0) | 日記

2017年09月06日

重いまま

1504700877701.jpg人は何かに反応すると、それまでと質が変わることがある。リラックスしていたのに、急に誰かに話しかけられギクリとする、誰もいないと思っていたのに誰かがいてアッと驚く、相手の態度が急に不機嫌になり、まずいぞコレは。。とビビる、これ当てられると痛いかも。。と恐怖を感じる、等々。

対練で、組手で、そんな自分をいやと言うほど思い知らされる。相手のやろうとすること、その変化を感じ取ったり、柔軟に対応することはとても大切だし、磨かなくてはいけない力。でも対応力や変化を、質を変えずに出来るようにするのが武術の訓練だ。変化に対して常に質を変えていては、単なる過敏な落ち着きのない人間になる(笑)

うちの武術で言えば、質とは力を抜き重力と調和した「重さ」に代表されるもの。相手の変化を感じ、対応する、または自分から動くその全ては同じ質であるよう。力を抜き、しなやかで変化自在な上、重いままであるよう。

今の私は相手の早い攻撃、威力のある攻撃に対して、防御するなりダメージを減らすなり、ある程度反応はできていても、質が変わってしまっている。

重いままビビる。重いままギクリとする。重いままヤバイと思う。重いまま防御する。重いまま動き続け、重いまま生きる。普段の生活すべてが重力との調和。先日ワンコ散歩中に代表の腕にたまたま触れた時、

重くなったなぁー、この腕からお前の全身を感じるぞ

と誉められた。ちょっと前までは、この腕からお前の全身を感じさせてみろ、と課題を提示されていたのに。この数ヵ月、誉められることが少しだけ増えた。何年も、日々修正を促してもらっていた。ようやく最近、ちょっぴり誉められる。基本のキが少しだけ形成されてきたのかなとじんわり嬉しい。

重い質のまま、嬉しさを味わっています(笑)(* ̄ー ̄)

久びさのワンコ写真。眠っているとこを起こされ、切なげな表情が魅力ですハート
posted by ゆりか at 21:29| Comment(0) | 日記

2017年09月05日

宇宙人の足

1504614558223.jpg夏は裸足のことが多いが、靴下をはく場合は親指が分かれた足袋型のものをはいている。なんとなく気持ちがいいからという理由。

今晩は足の裏の保湿をしようかと、クリームを塗り、ラップをまいて靴下をはき、ラップがずれないよう工夫した。

はく際に、左右逆であることはなんとなく認識していたが、出かけるわけでもなし、ただラップを止めるためだけだからいいかとそのままはいた。

その後代表と話したり、居間で動いたりしていると代表がこの足に気がつき、

お前、足が宇宙人みたいになってるぞ

と仰る。言われてみると確かに足が宇宙人みたい。せっかく代表が見てくれているので、そのまま少し自由舞をすると、重くなってきてるなぁと誉められる。足は宇宙人でも、自由舞は進化できるのだ。おしっo(^o^)o
posted by ゆりか at 21:38| Comment(0) | 日記