2017年09月10日

力を抜くと

力を抜くと、落下する。挙げた腕は落ち、体のすべては常に下に引っ張られている。数値ではなく感覚で体重を認識する。う・・体って・・・重い・・・と思う。

力を抜くと、流れが起き、流れは止まらず動き続ける。前へ動く小さなきっかけがあれば、力の抜けた全身は前へ行き続ける。後ろも横もあらゆる方向にしかり。動き続けることを邪魔するのは、作為、力み。動きを収束させてくれるのは、重力による方向性。いつでも帰るのは真下。鉛直。

力を抜くと、他動性を感じる。きっかけにより動く体、重力により落下する力、地面から反発する力、攻撃してくる相手から引き出される動き。

力を抜くと、なんだか気持ちがいい。頑張りやり抜く達成感とはまた逆の、ある種の深い快楽がある。

わたしにとって大抵のことは、自由舞をしているどうでもよくなる。どんな思考・感情よりも強い快さが、自由舞によって引き出される。

人にはそれぞれ、そういうものがあるんでしょうねーΨ( ̄∇ ̄)Ψ
posted by ゆりか at 21:55| Comment(0) | 日記