2017年09月12日

全ちゃん

先のブログに書いた全ちゃんをご存じない方のため、短い動画を貼り付けます(笑)


https://youtu.be/pinUhdbnMoU
posted by ゆりか at 13:27| Comment(0) | 日記

適応能力

人間の適応能力はすごいなと思う。力を抜く武術を年月かけて学んできて、ようやくちょっぴり「力を抜く」方に心身が適応してきているのを感じる。普段の生活の中で代表からも「お前の歩き方、重いなぁ」「なんだこの指先の重さは・・」冗談交じりに、そう言われることが増えた。

力みまくっていた私が力を抜く体質を獲得し始めることが出来たのも、適応能力のたまものと言える。無意識に力んでいた自信を意識し、まずは意識できるところ、自覚できるところから力を抜き続けた。意識できるものなど氷山の一角で、無意識が変わることがなければ本当の意味では力が抜けないのではと、練習、稽古のみならず日頃の生活態度、人との接し方、人から受ける影響、反応、稽古で、稽古以外で、自分自身の状態をいつも省みてきた。力みの自覚が出てくるたび、それを「力を抜く方へ」と促し続けた。苦しいより楽へ、複雑より単純へ、我慢より変化へ、ぶつかるより逸らすほうへ、個体から流体へ、流体から気体へ、受け止めるより流すほうへ、盤石より柔軟へ、絶対より相対へ、集中より漠然へ、静止より揺らぎへ、・・・色々なことを少しずつ方向転換させていく試みを通じて、それに心身が適応してきている。

力む身体を力まなくさせるには、力まないことに適応させていくこと。力まなくていいんだと体が理解し、そうなるまでは、促し続けるしかない。人は案外、自ら自分を追い込み、破滅させ、がんばらなくてはいけない状況を作り出し、嘆き、取組み、時に放り出し、自己嫌悪し、背負いこみ、追いこんでいく。私自身にはそういう傾向があった。そうでない選択を知らなかったんだな。

今、より力を抜くことに適応を始めている自分自身に「すごいね〜〜」と褒めている。今現在放映しているアニメ、ドラゴンボール最新作に出てくる、全宇宙で一番偉い全王さま、通称「全ちゃん」の声で褒めている。一番偉い全ちゃんの見た目は5歳くらいの子供で、声も子供そのもの、発言も、行動も無為自然で、かつ備える力は宇宙一。そこが逆に恐ろしいのだ。全ちゃんはよく語尾に「ね〜〜」をつける。

「すごいね〜〜」

マニアックな話題で申し訳ありません(笑)
posted by ゆりか at 12:45| Comment(0) | 日記