2017年10月05日

メトロノームみたいに

ピアノをやってる人が使う、左右に針が振れながらリズムをとるメトロノームという道具がありますよね。

最近一人で座ってるときに、メトロノームみたいに動いてることがある。左右に、前後に。

ジッと黙っているより、そうして動いている方が体も心も愉快なのだ。

各地の高齢者施設のレッスン前後や合間、ほぼ座ることはなく自由舞をしている。動いている方が体も心も愉快なのだ。

その愉快さが伝わっているのか、レッスン休憩中、私の自由舞に共鳴するようにメトロノームのごとく動く方が増えている。以前はどこの施設も、休憩中はお茶を飲んでジッと座っている方が多かったのですが。気づくと気持ち良さそうに体を揺り動かしている方々。体のためにはそうして動く習慣を持っていて方が良いのです。

増やせ!メトロノーム人口(^o^)/(笑)
posted by ゆりか at 23:29| Comment(2) | 日記

前進を止めない

八卦掌の套路と、空体道の自由舞でよくわかるのだけど、いい動きは、前進を止めない動きだ。

体の力を抜いて、重さで前へ移動すると、足がついてきて歩行になる。その歩行にほんの少し角度がつくと八卦の円周を歩く走圏になるし、より自由になると自由舞になる。それが手足の動きを導きだして全身が動く。

八卦の套路でも自由舞でも、それが対人練習で有効な動きとなるには、その進み続ける力、流れを止めないこと。見た目には回転していたり、前進ではなく左右に動いていたり、交替したりしている動きでも、動き続ける内面の重さは止まらない。その動きが熟達していくほど、触れた相手には重さがかかり、打撃や崩しの威力を増す。威力というか、抗いがたい状態に持ってかれる、というのかな。

一旦動き始めた重さは、決して止まらない。相手の動きを察知して反応もしてるんだけど、重さは止まらない。今の私は相手の動きを感じるほど、重さが止まるのがわかる。そうなれたら、また先生に一歩近づける。型では少しできるんだ。組手で今後だな。おし。
posted by ゆりか at 23:16| Comment(0) | 日記

才能

先生の映像を見ていて、ふと「才能」の話を思い出した。

私が太極拳の競技選手になりたての頃、たまたま見せてもらった中国人の表演の世界チャンピオンの女性の演武を見て、おし!これ真似ろう!と思った。種目は違えど、私のなかに一秒でインプットされた漠然としたイメージが、その後数年間の競技生活を支えたのだ。

その後競技とは別の太極拳を求めて代表と出会い、代表の動きを見て一秒で人生が変わった。あたしもああなりたい!!その思いが今も変わらずあり続け、今後も変わらないとわかる。

練精会の組手において、未だそう強くはないが、少しずつ身に付けているものはある。練精会の求める動きの質は、未熟なれどそれなりに身に付きつつある。組手において先生から度々言われたこと。


お前は、あまり考えず「わーい\(^o^)/」と接近してくるのがいいところ。そのせいで余計に技を受けることになるが、それが勉強になっているのだ。その「わーい」は、ある意味才能だ、と。※ちょっと笑いながらですが(^^;

無防備に攻撃をもらうことも多くてお恥ずかしい限りなのですが、学び手としては悪くない性格なようです。

格闘漫画の登場人物のような生まれもっての戦闘の才能はわたしにはないのですが、「わーい」の才能だけはあったようです(笑)

もし武術を学んで思い悩むことがあったら、是非「わーい」という気持ちで、心も体も解放して取り組んでみてください。

特殊能力や人より優れた何かを持っていなくても、強い憧れがあれば人は変われるのだと代表と武術が教えてくれました。

みんなで口を開けて両手を広げて、楽しくハシロー\(^o^)/わーいわーい\(^o^)/\(^o^)/(笑)
posted by ゆりか at 23:02| Comment(0) | 日記