2017年12月11日

腰が緩む

1512996747324.jpg何年もかけ、全身の力を抜き続けている。一人練習で抜け、対人練習でも抜けるように。

力が抜ける過程は時折ドラマチックな感動を与えてくれる。昨日の動画では代表が膝が落ちる感覚を説明してくれたが、足腰の緊張が緩むことはとても大切なのだ。

足腰は丈夫で粘り強いのがいいとされているが、練精会では力が抜けることによって丈夫さも、自由な動きも両方を実現させる。

力みはこれからもどんどんとれていくものだが、腰まわりが緩んだ時の感覚を、ふと思い出したので書く。

数年前、引っ越す前の部屋にて、居間の大きな鏡の前で小さな明かりだけをつけ、何となく立禅をしていた。確かあのときは虚歩の立禅で、足を前後に開いて後ろ足体重だったと思う。

軽く揺すったり、足を動かしたり、息を吐いたり、様々な方法で力を抜こう抜こうとしていたその最中、急に仙骨あたりがズルリッと音を立てたかのように(あくまでも感覚)溶け落ちた。

おぉっ?!

鏡で腰を見ると、特に外見に異変が起きたわけでもなく、内部で緩んだ感覚が強く自覚できただけなのだと思う。

でも強い感覚だったので誰かに報告したくなれども夫は隣室で夢の中。多分当時のブログにその事を書いたと思う。

仙骨あたりが緩む。股関節まわりにもそういう時期があり、足がトロトロの時期もあった。いろんな試行錯誤が次の自分を作ってくれる。身体感覚は生きている者の特権だ。

武術と炭酸水とサバの缶詰と風呂と本。これさえあれば幸せだなぁ。。あ、あとカラオケと唐揚げと蕎麦と野菜鍋。。結構あるな。。(--;)
posted by ゆりか at 21:57| Comment(0) | 日記

カラオケにて

最近カラオケの練習レパートリーに加わったアニソン。アニメは知らないのですが曲が好き(^O^)

https://www.youtube.com/watch?v=j7m6hR0KryQ

アニソンは歌詞が面白いですね☆

高校生のころからカラオケにはよく行っていましたが、代表から近年課題曲に出されていたアニソン歌手のangelaさんを歌うようになり(未だ歌いこなせませんが)、身体にもいい影響を感じています。この方の曲は私が過去に経験したどの曲ともテンポが違い、はじめは身体の中でこのテンポを感じ取れませんでした。呼吸が追いつかないので、間奏でそのリズムを自由舞で表現するようにして、身体でテンポを感じる練習をしていました。するとこれまでと違う動きができるようになり、身体の内部の動きが手足に伝わる速度、一つ動いてから次の動作が現れる速度が上がり、左右手足が前より同時に動くようになりました。angelaさんに感謝..

https://www.youtube.com/watch?v=oXSwV89EUYw&list=PLH74VWN4E0nLySE8ZpXqXG0OmlmVHKDhD&index=15

この曲全然歌えませんけどね・・・

https://www.youtube.com/watch?v=NY4ueJQNkLQ&list=PLH74VWN4E0nLySE8ZpXqXG0OmlmVHKDhD&index=2

こっちの方が少しは歌えるようになってきました。調子のいい日限定ですが(笑)
posted by ゆりか at 11:05| Comment(0) | 日記

組手の練習段階

現在、練精会の全ての教室で組手練習を行っています。組手という言葉を聞くと激しいものを想像する人も多いのですが、練精会には練精会の組手練習の意味があり、それを理解して行うことが大切になります。

最大の目的は「自由に攻撃してくる相手に対しても力の抜けた自分自身でいること」と言うことができます。一人練習にて力を抜く身体を養い、約束のある対人練習でその身体が乱れずいられることを学びます。力を抜く身体は、ちょっとしたことですぐ「力む身体」へと変化します。練習を続けてそれを最小限にとどめ、力の抜けた身体の能力を最大限に発揮できるようにすること。

力の抜ける段階によって、その発揮できる能力の質も量も変わってきて、それに伴い型で学んでいる技が自然と発生するようになります。

相手と自分の実力のバランスにより、一見素早く激しく見えるようでも互いの中では力を抜いて動けている場合もありますが、慣れないうちは根気よくスピードを抑え、変化も接触も柔らかく行うことが大切です。自分から動く時も、防御するときも動きの緩急少なく、停滞も急加速(力みによる居着きを伴う加速)も少なく心も身体も全てが動き続けられるよう。

組手での動き方が変わってきて、それがどんな相手に対しても変わらずそのまま居続けられるようになると、体質が変わってゆき、時間をかけて練精会体質・空体道体質とても言うべき、重さを活用したしなやかな身体へと成長していきます。会員の皆さんと自分自身のその歩みの喜びを分け合えるのがまた嬉しさひとしおです(#^.^#)
posted by ゆりか at 09:25| Comment(0) | 日記