2018年02月18日

脳内代表

本日稽古にて、弟弟子のラーテル君と対練動画を撮影しました。今日のは互いの手の甲側をあい合わせたトウ手から開始。この構えからの対練はよくある形ですが、今日は何故だかトウ手の瞬間から脳内に代表と、今は亡き代表のご親友の武道家師範の演武映像が鮮明に再生されてしまい、気分はまるで代表、ラーテル君が師範と重なって見えました。

十数年前の代表と師範の演武映像は、弟子入り間もなく見せてもらったもので、あまりの素晴らしさに見るたび興奮を抑えきれなくなり、いつかこなふうに動きたい!と強く感じていました。あれから時間がたち、練精会の理論や技術はさらに精度を増していますが、あのときの強烈な憧れは今も褪せることがない。

何故か突如として降臨したあの映像。日頃の稽古と違う動きになっていたらまずいなと映像を確認したら、一応ちゃんとやれていました。よかった(^-^;

後程公開される予定なのでご覧くださいませ。常に伸びざかりのラーテル
君との対練映像です。

posted by ゆりか at 13:00| Comment(0) | 日記

2018年02月17日

より自由へ

私の場合、あらゆるものを学んでいる武術に結びつけてしまうのが癖なのですが。。。

空体道の形練習の最終形態は自由舞。対人練習の最終形態は組手。決まった動きからより自由度の高い動きへ、より思い通りに行かない状況で力を抜く。ルールのない攻防の中で求められるのは臨機応変な柔軟性。固まらない心身。小石を積み上げるが如く技や重さの感覚を稽古し続け、いずれそれらが体のなかに包含される。私はまだ高いレベルではないが、そういう道筋は代表が示してくれる。

武術の修練を通じて変わって行く体から発せられる声もまた変わり続けており、しばしばカラオケ店にて検証を行っている。

歌謡曲に演歌にアニソン、メタルやロックに洋楽と勤しんできて、今週からジャズに再び着手。ド素人でも許してくれる練習場にて、10年近く前に少しだけ歌わせてもらっていた時期があります。カラオケに入っているスタンダードナンバーを、今は好きなジャズシンガーのコピーを交えて歌う。以前には気づかなかったことが沢山あり、非常に面白い。いずれはコピーも忘れて自由を目指す。定形から無形へ、より自由へと向かう道程はまさに空体道カラオケ。

代表にもちらと話したら、歌い慣れた頃に聞きに来てくれると思いがけない一言が。早速数曲に絞って練習開始です。

空体道とカラオケの成長が比例していくことを願い、精進致します。
posted by ゆりか at 23:24| Comment(0) | 日記

体と動きと力み

これまでに、武術未経験の方が大半の対象となる講座を何度かやらせてもらっている。今年も5月に空体道講座を実施予定。

武術未経験の方にとって、武術の型は難解である場合が多く、また型を応用させた対人練習は、型以上に苦戦する。

しかし武術の形に出てくる動きの全ては体の構造上なんら無理のあるものではなく、むしろそれらが円滑にできる体づくりは簡単な健康上の不調を改善させることが多い。

本来無理のない動きをできなくさせるもの、それは力みなんだろう。

今年も様々な場面で指導をさせてもらうが、本当にシンプルに、動きを楽しみ、体を大切にしながらも高めていける、自分自身でいることがこの上なく心地いいという、これを共有していきたい。

ちなみに昨年から始まった病院内レッスンでは、数ヶ月経ち、みるみる参加者の動きが改善している。皆さんそれぞれに自覚もあり、それを話してくれる。

着実な変化には毎度驚かされる。

体って面白いもんです。
posted by ゆりか at 13:26| Comment(0) | 日記

2018年02月15日

体の外側

自主練習にて。体の中心である下丹田に2割くらいの意識をもち、あとの2割くらいを「まっすぐ 」の軸感覚に、あとの6割を体外側をとりまく柔らかで流動的な球体イメージを持つよう、そしてそれらが相関連しあい、循環しているよう思い描いて立つ練習をしている。

技をかけるとき、私の動きは代表に比べて直線的で角があり、動きの外見は大きくても内面が小さい。

その内面の揺らぎと全体性、全身性を増すべく、また角を減らすべく、日頃身体内面に向きやすい意識をあえて外側へ向けるという試行錯誤なのだ。

昨日見たDVDの、古代文明と宇宙構造に通ずる基本模型にも着想をもらった。

以前に丹田からの全体性を意識したときには力みが強くてダメだったが今回はどうか。今晩も練習にて検証してこよう。

一人カラオケにて最近マイケル・ジャクソンに着手。思春期に惚れ込み聞き込んだ甲斐あり、字幕に出ない音声(私のは奇声)や息によるリズムが散在する。

パアォッ!

マイケル・ジャクソンは、代表と出会う前に多大な影響を与えてくれた人物だ。
posted by ゆりか at 17:39| Comment(0) | 日記

全体

若かりし頃によく、自分の性格に偏りを感じていた。反省や改善を必要とするものなのではとも思っていた。

武術を学び、体と心に向き合う日々を過ごし、偏りと思ってきたものが、対極にある一方だと気がついた。一方だけ見ているとわからない全体があると思うようになった。

体にはあらゆる方向、流れ、動きが内包され、内面もそうなのだと。

一面だけを見て改善するより、全体を見て感じてみることが大切。

体と心において、私と私でないものにおいて、様々なことにそう思う。

考えるより、まずただ全体を見て感じる。

好きも嫌いも包括した「あるじゃん」がそこにある。あるじゃん=自然なんだろな。

さて、今日も今日の全体を味わおう\(^o^)/
posted by ゆりか at 09:30| Comment(0) | 日記