2018年02月07日

擺脚

中国武術では擺(連)脚とか外擺腿と呼ばれる、足を内側から外側に向かって鞭のようにしならせながら回す足の動きがある。

はじめから足を伸ばしてまわす方法もあるが、うちでは膝を引き上げ、膝蹴りの動きを入れてから、そこからより遠心力を活用しやすくまわす。

この蹴りは普通の体で行っても威力が出にくい。強烈に全身が連動し、重さがない限りは蹴りとしては使いづらく、私も初動に相手に意識を散らす程度にしか使えたことがない。

ただしこの擺脚は、腰を緩めて足を動かす感覚を練習するにはいい。昨晩レッスンでこの練習をしたが、大抵の人は腰が固いので、足を振り回そうとすると膝下だけが動いたり、股関節の稼働域だけで動かす。すると蹴り足に重さは生まれない。

腰を緩めて、丹田まわりを回転させるよう足を動かすと、力が抜けていればある程度重い蹴りになる。

私にはこれで効かせる自信がないので「ある程度」と書きましたが、代表にこの蹴りを体験させてもらった際のあまりの痛みは、今でも新鮮に心の傷です(笑)

この蹴りは柔軟で自由な足の変化(腿法)を学ぶのに適している。

久しぶりに鏡で見ると、大分下半身が緩んできたのだなと思いました。今日は午後から演武を含む特別レッスンがあるので、ちと予行演習かねて動いてました。さー今朝は太極拳からスタート\(^o^)/
posted by ゆりか at 09:05| Comment(0) | 日記