自主練習にて。体の中心である下丹田に2割くらいの意識をもち、あとの2割くらいを「まっすぐ 」の軸感覚に、あとの6割を体外側をとりまく柔らかで流動的な球体イメージを持つよう、そしてそれらが相関連しあい、循環しているよう思い描いて立つ練習をしている。
技をかけるとき、私の動きは代表に比べて直線的で角があり、動きの外見は大きくても内面が小さい。
その内面の揺らぎと全体性、全身性を増すべく、また角を減らすべく、日頃身体内面に向きやすい意識をあえて外側へ向けるという試行錯誤なのだ。
昨日見たDVDの、古代文明と宇宙構造に通ずる基本模型にも着想をもらった。
以前に丹田からの全体性を意識したときには力みが強くてダメだったが今回はどうか。今晩も練習にて検証してこよう。
一人カラオケにて最近マイケル・ジャクソンに着手。思春期に惚れ込み聞き込んだ甲斐あり、字幕に出ない音声(私のは奇声)や息によるリズムが散在する。
パアォッ!
マイケル・ジャクソンは、代表と出会う前に多大な影響を与えてくれた人物だ。
2018年02月15日
体の外側
posted by ゆりか at 17:39| Comment(0)
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全体
若かりし頃によく、自分の性格に偏りを感じていた。反省や改善を必要とするものなのではとも思っていた。
武術を学び、体と心に向き合う日々を過ごし、偏りと思ってきたものが、対極にある一方だと気がついた。一方だけ見ているとわからない全体があると思うようになった。
体にはあらゆる方向、流れ、動きが内包され、内面もそうなのだと。
一面だけを見て改善するより、全体を見て感じてみることが大切。
体と心において、私と私でないものにおいて、様々なことにそう思う。
考えるより、まずただ全体を見て感じる。
好きも嫌いも包括した「あるじゃん」がそこにある。あるじゃん=自然なんだろな。
さて、今日も今日の全体を味わおう\(^o^)/
武術を学び、体と心に向き合う日々を過ごし、偏りと思ってきたものが、対極にある一方だと気がついた。一方だけ見ているとわからない全体があると思うようになった。
体にはあらゆる方向、流れ、動きが内包され、内面もそうなのだと。
一面だけを見て改善するより、全体を見て感じてみることが大切。
体と心において、私と私でないものにおいて、様々なことにそう思う。
考えるより、まずただ全体を見て感じる。
好きも嫌いも包括した「あるじゃん」がそこにある。あるじゃん=自然なんだろな。
さて、今日も今日の全体を味わおう\(^o^)/
posted by ゆりか at 09:30| Comment(0)
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