黒沢明脚本の「殺陣師(たてし)段平」を見た。不器用にもまっすぐに、一つのことに人生のすべてをかける生きざまには共感を禁じ得ない。
最後に明かされる亡き妻の秘密にも、夫を支え続けた人間の強さと優しさが象徴されている。
人間て、いいもんですね。
また昭和中期の映画の日本語ってなんでこんなに美しいんだろうか。
2018年02月28日
殺陣師段平
posted by ゆりか at 09:10| Comment(0)
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