2018年07月10日

からだ通りに

昔は「体を思い通りに動かそう」と思っていた。代表について武術を学ぶようになり、「思い」が体に与える良い面の他に、「制限」という悪い面があることを知った。

力を抜こうとか、こんな風に動きたいなどの思いで動くのはとても大切だが、反対に体が動くままに動いてみるのも大切になる。

空体道の自由舞では、思い通りにと同時に、からだ通りに動くことを学べる。

思いより体がよりよい選択をしてくれることはよくある。

今晩のレッスンも、また体がやるべきことを教えてくれる。

昨晩は自室にて人類の進化の番組を見ながらからだ通りに体を動かしていました。股関節まわりの自分の癖について、少々発見がありました。猿人先輩諸氏とともに、私も進化をしていきます。申年なもんで(*´ω`*)
posted by ゆりか at 19:30| Comment(0) | 日記

無意識

NHKの「100分で名著」は好きな番組ですが、今は河合隼雄シリーズを放映しています。大学時代に教育心理かなにかの講義で河合隼雄を取り上げたと薄く記憶しているのですが、その後、ユング心理学に興味を持ったこともあり、何冊か著書を読みました。

無意識を知る手段として、夢や箱庭を用いるのはよく知られていますが、武術にもそんな側面がある。体や動きを通じて無意識を知る、ということですね。

力を抜いているつもり、敵対していないつもり、拒絶していないつもり、でも体は反対のことを表現してしまう。

そんなとき、自分の無意識に気づかされます。聖人ではないので、誰しもそうした感情的活動はあり、それは明るく前向きなものだけでないのが普通です。負の感情は、時に苦痛を伴うもの。でもそこと向き合うのと、蓋をして見ないようにするのとでは、自分とのつきあい方に違いが出る。誰でもなく、生涯を添い遂げるのは自分自身。自分の無意識を知り、意識を知り、感情の動きや肉体の表現全てを味わっていくのは生きる醍醐味かなと思うのですな。

近所のクレープ屋、また大混雑で食べそこねました。リベンジに燃えています。
posted by ゆりか at 11:44| Comment(0) | 日記