2018年07月16日

動きが呼応

ある高齢者施設に、お体に麻痺を持った女性がいる。 言葉も不自由なため、言葉を介して会話するのは難しいのだが、初めてレッスンに参加してくれたときから、目の奥のキラリと光るものに惹かれている。

レッスンはじまり、説明しながら悦に入って皆さんの前で動いていると、その方も強い眼光を放ちながら呼応し動いてくれる。嬉しくなって「いいですねぇ〜」と言いながら動き続ける。

空き時間に、その方にふと呼ばれた気がして近づくと、私の目をじっと見つめながら太極拳の手揮琵琶のような動きをする。そこは座ったままのレッスンなので、それが出てくる型はやっていない。

本能から出る技なのか、過去に学んだ経験があるのか、嬉しくなって、「太極拳ですね〜」と、私も動くとそれに応じるようにまた動いてくれる。

なんか楽しい。。。

けど、物言わぬコミュニケーションと思ってるのは私だけで、実はすごくお怒りになってたりしてm(__)mそうならごみんなさい。でもまたやるな、あたし。。。
posted by ゆりか at 19:08| Comment(0) | 日記

虚ろに静かに

決められた時間通りに決められたことを行い、社会常識の範囲内で喜怒哀楽を表現することに反発をおぼえていた若かりし頃、それでもそれに従いがちな真面目な自分に腹をたてていた。

今の生活の中でも、表面上は上の内容を守っていつつも、内面にはひたすら自由がある。そこがあの頃とはまるで違う。

内面の自由は私にニヤニヤと静寂をくれる。

自由は空虚と似ていて、何もないから全て許される。

これがわりと武術に通じているようで、私が虚ろに静かに楽しく動いていると、代表から誉められることが多く、実際に技のかかりがいい。

今日も虚ろに静かに楽しくレッスンさせていただきやんす((o( ̄ー ̄)o))
posted by ゆりか at 10:19| Comment(0) | 日記