2018年08月01日

笑いながら転べる

投げ技や重さの練習、また柔らかい組手練習において、相手からいい重さや技がきて、反撃不能と判断された場合は、無理な抵抗をせず受け身をとって致命傷を回避するのも護身術には必要な技術である。

会員さんにはさまざまな年齢層がおられ、十年近く練習を続けてくれている60代、70代(70代後半を含む)も多い。

一般的にはその年齢だと筋力もしなやかさも衰え、転倒による怪我が懸念されるが、うちで長く学んでくれるその年代の方々は、今や不意に起こる相手の有効な技を受け入れ、誉めて笑いながら受け身をとるほどリラックスしている。

人間が本能的に恐怖を感じるのが、大きな音と落下することらしく、転倒は落下に通じる。本能的恐怖を乗り越えて、転倒すら力を抜けている皆さんを、誇りに思う。

はじめのうちは皆転倒に恐怖を感じて足腰を踏ん張った。それが日をおうごとに柔らかく、しなやかに変貌している。

年を重ねた方ほど、いろんな言い訳をしたくなるはず。でもそれを飲み込んで高めて行く様には、敬意を抱かざるを得ない。

みんなで年を重ねるほど柔らかくなりましょ〜\(^o^)/
posted by ゆりか at 09:07| Comment(0) | 日記