2018年10月02日

より全体で

体の力を抜くのには終わりがなく、より力が抜けるべく、心と体の両面から取り組んでいる。

より頑張りがない状態、停滞がない状態を模索する。

年々思うのはより全体で動くこと。教わってはいるが実感には時間がかかる。腕一つ、足一つ動くにも全体であるよう、部分的な緊張を減らしていく。

時には体から、相手から、技の結果から意識をそらすことで全体が動くのがわかる。 相手ではなく遠くの壁を見て技をかける、あるいは先生にタイミングを指示してもらって技をかけると、作為が減って全体が動くから、効きが変わる。それを自分一人でできるよう身に付けていく。

全体で動くことは、自然な動きへ通じる。

自然な動きは、無理がないから疲れにくいし、快い。長い時間動いても、連続して動いても、清々しい。※力んだ状態との比較の話であり、動いている以上は必ず疲労はします。極論と受け取られませぬよう。

達成もなく失敗もなく体調が良かろうが多少悪かろうが、一生淡々と練習でき、その積み重ねで質が変わる。

さてと、今晩もより楽に動きます!
posted by ゆりか at 19:31| Comment(0) | 日記

自分をなくす

最近たまたま目にした二つのテレビ番組で、モデル業の女性と俳優業の男性がそれぞれに、彼らの仕事について「自分をなくす」必要を語っていた。一見華やかな彼らの仕事にその言葉が出てくるのは印象的だった。

武道を学び、力まない体の可能性を知るほど、「自分・作為・感情・思考」のデメリットにぶち当たる。

攻撃してくる相手に対して、自分勝手な予測と思い込みで行動するほど、その場その場の適切な対応から外れる経験を何度もしている。

心身の停滞を、固執を除くほど、身体は本来の働きをしてくれるようだ。

自分をなくす。今の私にはまだまだ出来ていないが日々これに向かうのが何より清々しい。

ちなみに俳優つながりで余談。大学時代、就活に向けた職業適正テストを何度か受けた。毎回私の向いている職業は「俳優・占い師」と出た。元々低かった就活意欲だが、これに背中を押されて自由業人生が加速した気がする。

わが人生に一点の悔いなし。
posted by ゆりか at 13:44| Comment(0) | 日記