体の力を抜き、内面が柔らかくなってくると、流れが起こる。柔らかいものは現状を保持しようとしないので、重力や、全身の微妙なバランスで動き続ける。
内面が動けば勿論外面も動き、腕や足が動いたり、移動や回転が起こる。
身体内面からの動きの流れにいつも身を委ねていると、外的刺激に対しても反応するようになる。
内面が反応すれば全身が動く。内面=思考ではなく、内面=体の奥深く。
一人練習にて自身の体の奥深くの流れに親しみ、対人練習にて相手をきっかけにした動きの流れを学ぶ。
いつでも内面はやわらかく、動き続けている。
今から太極拳レッスンです。先週、会場準備で移動式スライドドアに指を挟み、軽く負傷しました。今日も再びやったらかなり面白いですね(  ̄▽ ̄)
2018年10月03日
内面の流れ
posted by ゆりか at 09:10| Comment(0)
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