レッスンでも稽古でも自主練習でも生活でも、とにかく柔らかくあることを心がける。人がどうこうより、自分自身が柔らかくいられることを優先する。
柔らかいのは快く、変化でき、楽である。
床の形状、聞こえる音、まわりの動き、外部刺激への内面の反応、内部からの過去の記憶の流出、それ全てが柔らかく経過するように。
それは自分を犠牲にし我慢するのとも違うし、蓋をして覆い隠すのとも闇雲に自分を主張するのとも違う。
あるがままであり、また柔らかくあるために行動する。行動は自然に起こる。
組手しかり、生活しかり、今日もそんな風にすごそう。太極拳レッスンからスタートです。
2018年10月15日
とにかく柔らかく
posted by ゆりか at 09:29| Comment(0)
| 日記