相手はこちらを振り払おうとか、反撃しようとか、様々に動き始める。慣れないと、至近距離で打たれ、投げをくらい、関節をとられもする。でもメゲずについていきまくるよう練習を重ねると、相手が自滅するような制し方が出てくるようになる。
普通、攻撃してくる相手とは一刻も早く離れたい。でもそれを乗り越え、相手が嫌がるほどに合わせていき、ついてついて寄り添って動く中に、隙がでてくる。その隙間にもぐりこみ、タイミングとしても間合いとしても技としても隙間を活かすのが護身術の感覚として大切になる。長ずればもっと早い段階で、最小限の動きで相手の実力を発揮させずに止めることが可能になる。
ニッチ市場=隙間産業=元々は生物学で生態学的地位「自分の適所」を意味する。市場規模は小さいが特定のニーズに合った形で行うビジネス展開のこと。
ついていきまくることでニッチを見つける。あなた仕様で技がかかるのですじゃ(  ̄▽ ̄)
ワンコもニッチに寝ています。
今年覚えたての単語。ニッチ。