2019年07月09日

ある少女の気づき

病院関連施設の太極拳レッスン後、参加者の少女が近づいてきてこう言った。

最後の瞑想(立禅)のとき、首と腰には骨しかないんだなとわかりました。あばら骨も骨盤もなくて骨だけですよね。

と。そうなんです、だから筋肉がしっかりしてないと傷めやすいんですよ。とても正しい気づきですね。素晴らしい〜

と答えるとニッコリ笑ってくれた。

こういう体に対する気づきが何より大切だと思っています。刺激をくれるものは世の中にたくさんあるけど、自分の体は一つしかない。その探求が何より生きている営みだと思うのです。

旅行も祭りもニュースもスポーツも興味のない変人オバサンですが、こうした少女の気づきに心温まります。

ホンワカ( ´∀`)
posted by ゆりか at 19:01| Comment(0) | 日記

まっすぐは

まっすぐはニュートラルポジションであると思う。どの筋肉も適度にゆるみ、適度に緊張しているため、あらゆる次の動きに移ることが可能。

歪んだ体は歪みゆえに働きにくい筋肉がすでにあるから、次の動きに制約がかかる。

ルール内で次の動きの選択肢が限られている場合はあえて変形させて次に備えるのも有効だが、護身術となると次の選択肢はできるだけ多い方がいい。そのためにはニュートラルポジションであるまっすぐが大切。

壁によりかかったり、床に寝転んだりする脱力状態がまっすぐの中で感じられる。重力に引き寄せられ、ある意味立ったまま床に寄りかかっている。

そんな床に感謝を伝えたい。

てんきゅう
posted by ゆりか at 13:26| Comment(0) | 日記

集約されていく

KIMG0032.JPG大河ドラマ「炎立つ」を書いたことで有名な高橋克彦さんの長編小説、竜の柩と、続編の霊の柩を読んでいる。霊の柩の後半に入り、読み終えたらまた竜の柩1巻から読み返す予定。

世界中の歴史、神話、遺跡、宗教の共通点をひもとき、それが1つのルーツから生まれたものと描いていく過程には、膨大な知識に裏付けられた壮大なロマンがある。

空体道の思想も体と重力と意識、戦闘技術と相手との調和、徒手技術と武器術、それら全てがシンプルに集約されていく教えなので、共感を禁じ得ない。

朝のレッスン終え、五味さんで美味しいおそばを食べたら代表と自由舞撮影です。

外はあつそ〜
posted by ゆりか at 11:04| Comment(0) | 日記