2019年07月23日

ザ・ファブル

岡田准一主演で映画公開されている漫画原作の「ザ・ファブル」の漫画にハマっている。主人公は休暇中の暗殺者だが、なんだかんだ巻き込まれて誰かを救うために戦うはめになる。子どもの頃から訓練を受け、天才的暗殺者でありながら誰よりも純粋な心を持つ。

武器や毒物や爆発物や身の回りの道具も駆使するが、素手の戦いの時に顔面にはほぼ掌打を使うのがリアル。目を突いたり、掌底で顎を横から打つなど、自分の手を傷めず固い頭蓋骨に素手で打撃する場合、掌打が有効だ。

また、常に武器を想定するので、相手の攻撃をブロックするのではなく、すり抜けたりかわしたり絡めたりする技法も描かれる。また、強い打撃を打ち込むより、首に指が触れただけで勝敗が決する辺り、実際に刃物を持つとそうなるという現実的な描写になっている。

空体道の組手が強く打ち込むより変化して触れにいくこと、腕を絡めたり歩法ですり抜けたりするのを優先するスタイルなのは、上記の描写通りの理由である。

武器を想定したああいう変化には、鍛え上げられた肉体よりも、しなやかな体が適している。女性や小柄な男性が身を守るのにはそれしかないし、むしろ小ささが強みになる。

最初に代表に会って、「女の私でも先生の武術の高みを目指せますかと」聞いたとき、先のように答えてくれた。

それなりに身についてきている今なら、あのとき言われたことがより納得できる。だからファブルのリアルさもよくわかる。

強さよりしなやかさ。粘り強さより変化。

ファブル主人公はバガボンドの宮本武蔵にも通じるし、くの一漫画のあずみのようでもある。仕事自体は現代の忍者ですね。

この漫画、おすすめいたします。
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posted by ゆりか at 13:34| Comment(0) | 日記

前向きな伸筋

このところご高齢の方々に筋肉の説明をしながら練習していたせいか、やたらと伸筋の存在感を得ている。動くたびに、以前に増して


伸びるよー!

と前向きに働く。なんにせよ前向きなのはよきことですな。

やたらと前向きな体に任せて、レッスン行って参ります。

いくよー!

と体が言っている。

はいよ〜
posted by ゆりか at 09:42| Comment(0) | 日記