2019年12月05日

受けとる

とかくテンポの速さを求められる時代ですが、ゆっくりすると見えてくるものがある。

組手にしろ腕押し・腕まわしにしろ、触れた相手から自分や相手の情報を受けとるには、まずはゆっくり動くこと。ゆっくり共に動いていると、違和感や距離感、相手と自分の速度や反応の違い、意図の変化、拒絶や受容、恐怖とリラックス、様々な目に見えない情報が入ってきます。本当に感覚が磨かれると速度は関係なく体が情報に反応するようになります。

それが独りよがりな思い込みでないことは、稽古における攻防の過程で立証されるので、この上ない感覚の磨き方となります。

ゆっくり取り組むと、それまで受け取れなかった細かい情報が入ってくる。

受けとるには、心と体をいかにゼロに近づけるかが肝要。

生涯かけて、毎日ゼロに近づいていきたいと取り組みつつうまくゆかない自覚があります。

お昼は恒例の焼肉バイキング。ゼロと真逆の人間らしい欲望に我ながら感心します( ̄ー ̄)
posted by ゆりか at 08:59| Comment(0) | 日記