2020年02月26日

濡れ犬

ふと思い付きで風呂にいれたので、ややご機嫌斜めのようです。濡れるとちぢれ毛になるんです。

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posted by ゆりか at 19:42| Comment(2) | 日記

戻る場所

動いていて、それを終える際に、戻る場所がある。それは真下だ。振っていた手足、移動した体、重い頭、その全てが真下に収束する。

片足で立つとよくわかる。踏ん張りの効かない全身の重さは、やがて真下に戻りバランスをとる。

人は刺激を求めたがる。強い筋肉使用感、達成の喜びや理解したという気づき。でも重さは、重力は、真下はいつも何の刺激もなくそこにあり、戻るべき場所として存在する。

外に刺激を求めるのを止めて、体がどこに戻ろうとするのかを見つめてみる。

本当は、戻る時だけでなくいつもある。

ああ、あるわよ
ここにあるわよ
いつもあるわよ
いたのよ、ずっと

マツコ・デラックスみたいな口調になったが、確かに存在する。
posted by ゆりか at 09:10| Comment(0) | 日記

2020年02月25日

フラフラ上等

本日夜の太極拳レッスンでは、片足自由舞をやりました。片足で立ち、姿勢が崩れたり自由に手足を動かしながらフラフラを楽しむ練習だ。代表の猫歩を真似している中で編み出した。

この練習の目的は、体との信頼関係を結ぶこと、と話した。バランスが良くなる、とか、体幹が強くなる、等は二次的な目的で、第一に

フラフラしても、あたし大丈夫じゃ〜ん

という気持ちを得ること。立つ自分自身を信頼できずには、力は抜けないと説明しました。だから楽しくフラフラしてねと。

最初は「おっとっと」とやっていた皆さんも、段々慣れてくる。ヤジロベーか、起き上がりコボシのごとくフラフラを楽しんでいる。

フラフラは敵ではない。重さと戯れているだけなのだ。

フラフラ上等。
どんな自分も上等。

その後通した円転太極拳は、なんだか温かな空気に包まれていました。
posted by ゆりか at 23:30| Comment(0) | 日記

体は知っている

脱力の武道、空体道を通じて、自問自答の大切さを学んでいる。

本当に今力抜けてる?
本当に今のでいいの?
本当に?

いつもいつも自問自答する。やがて

これでいいのかあ

と、事後に気づくことが増えてくる。技がかかったあと、型を何となくやったあと、何となく動いたあとに。

空体道と出会う前の自問自答は単なる重たい悩みごとだったが、体が答えを知っていると理解してからはお任せできるようになってきた。

知識や経験が知らないことを、体は知っている。知識や情報を持たないと生き残れない、と世の中からの圧力があるけれど、そうでない力も人間にはあると思う。

( `・ω・´)ノ ヨロシクー
posted by ゆりか at 21:09| Comment(0) | 日記

2020年02月23日

究極の質

究極の質

先ほど代表とともに、忍術の初見先生の動画を見ていた。ご高齢でなお進化し続ける本当に素晴らしい武道家のお一人だと思います。

初見先生の動きは相手の攻撃前から始まっているかのようだ。無理に避けた感じが一切ないから、変な表現だが避けたように見えない。たまたまずれたら結果的に避けていたよう。

そして極めて普通の動きである。ただ歩き、ただ触れて制御する。

他派の人間が勝手な解釈でコメントするのは恐縮なのですが、いつも受けている身としては代表と似たものがあるように感じるので、より凄さがわかる気がしています。

こういう身体能力に頼らない究極の質は、内面に答えを求め続けることでしか得られない。年を重ねるのが楽しみになる。

https://youtu.be/OOP-zyvvD-E



posted by ゆりか at 19:58| Comment(0) | 日記