2020年02月14日

体との信頼関係

最近代表の自由舞に出てくる猫歩を真似していたら、片足立ちについて気付きがあった。私は脚力にかなり頼っていた。重さで立つと片足でも両足でも全体のバランスで立つから、脚力使用感はぐんと減るし、動かそうとしなくても腕や全身が動く。

それを表現すると、信頼する、という感じになる。足裏に、地面に、重力に、全身に信頼関係があると勝手にバランスが整う。体の一部(例えば脚力)に信頼を置くと、全体としてのバランスが失われる。

片足になって緊張するのは、信頼する前に足を動かしているからだ。一部に頼るからだ。肩が力むのは全身に信頼して腕を委ねていないから。

午前中のレッスンでそんな話をしながら練習をしたら、終了後に話しかけられた。

私はまだおっかなびっくり立ってるのがわかりました。

これからゆっくり自分を信頼できるようになるといいですね。

と、共に笑いました。バランスが悪かろうが、勢いがあればなんとかなるが、勢いに頼らず信頼関係をゆっくり構築するのもいいと思う。

信じてるよぅ〜よろちくね〜体〜(о´∀`о)
posted by ゆりか at 14:49| Comment(0) | 日記

真似まくる

昨晩稽古前自主練習では、代表を真似まくる自由舞を行いました。稽古を重ねて体質が変わり、次第に代表に似てくるのが望ましいのですが、いっちょ真似まくりをしてみようと決意しました。

申年生まれのせいか、物真似はわりと得意です。帰宅して映像を見てもらうと代表が

俺に似てる〜

と笑ってくれました。でも似たところもあれば、全然似ないところもあり、そこはまだ体質が追い付いていないのだとわかります。

なるほどなあ。

学ぶは真似ぶから来ていると言います。本日も真似っこ猿で行きます。

ウキッ
posted by ゆりか at 09:38| Comment(0) | 日記

2020年02月12日

隙に居合わせる

隙をつく

等という言い方があるが、時おり感じるのは相手の隙に居させてもらう感覚だ。

相手を凌駕する筋力や速度や精神力で隙をつくこともできるだろうが、空体道の対人稽古では、相手と触れあい、動きに合わせる練習の中で無意識な情報収集を重ねていき、たまたま隙に居合わせることが可能になる。

たまに会うだけの人より、ずっと一緒にいる相手の方がなんとなく好みやニュアンスを感じられるように、ずっと合わせて動いていると色んな場面に遭遇する。

ああ、テンパってるなあ
考えてるなあ
投げを警戒してるなあ
打撃が怖いんだなあ
技をかけようとしてるな
フリーズしたなあ
これらは減らそうとしてはいるが自分にもあるからわかる。

自分に近いか、上の人ほど自分の情報は増えるが、相手から感じるものが減る。なので対応ができなくなることもしばしば。

でも個人的には「隙をついてやる」より「隙に居合わさせてもらう」方が楽だ。隙で技をかけられると抵抗がない分互いに辛くない。なんとなく「えへっ」となる。

あ、隙。えへっ

あ、仕事、えへっ
posted by ゆりか at 13:48| Comment(0) | 日記

透き通る

現在大人気の漫画「鬼滅の刃」の続きをお借りしました。後半に主人公が会得する無我の境地が、最近代表がよくブログに書いてくれる内容と通じています。漫画では「透き通る」や「植物のような」という表現で描かれています。

人間の本当の能力を封じているのは、他でもない自分自身なのだと。

この漫画では、たくさんの登場人物それぞれが、戦いを通じて自らの過去を思い返し、自分を制限していた心の傷を受け入れて強くなっていきます。私自身、代表に学び始めてすぐからそういうプロセスを経てきました。よりよく生きるための武道を代表は示してくれていましたが、体得するのは自分自身。過去には様々な思いがありましたが、そのお陰で今があり、今も過去も全肯定できるのは稽古でそれらを昇華してきたからです。それは何より自信になります。そして昇華作業は命ある限り続きます。だからこの漫画、我がことのように感じられます。

素晴らしい漫画です。

そういや当会ではお馴染みの動物、ラーテルが出てきました。この名を命名された屈強な会員さんがいます(笑)
20200212_115615.jpg20200212_115919.jpg
20200212_120002.jpg
posted by ゆりか at 09:01| Comment(0) | 日記

2020年02月11日

自由舞と組手

自由舞と組手が直結するのを感じている。自由舞で変化が増えたときは組手にも変化が増すし、打撃中心に自由舞をしていると組手でも出る。自由舞で回転ばかりしていると投げがよくなるし、足をよく動かしていると組手で蹴りや足の変化が多彩になる。

自由舞と組手は直結する。

今、代表が猫歩ともよぶべき、しなやかな野生動物の歩行のような動きをよくされる。ただでさえ誰しもトラウマになる重い蹴りが、さらに増す現れなのか、はたまた想像だにできない新たなヤバい技が自然発生しているのかと思うと、血の気が引く思いがする。

(*_*;
posted by ゆりか at 13:47| Comment(0) | 日記