2020年02月04日

人知れず表現し続ける

NHKの番組で「人知れず表現し続ける者たち」というシリーズがある。たまたま第2回を見て衝撃を受け、先日第3回があったのを録画して見た。

知的障害や精神障害のある方々が、猛烈な創作意欲でとんでもなくエネルギッシュな作品(絵画等)を日々作り続けるのを紹介する。紹介といっても淡々と創作過程と作品を映しだすだけで、説明や解説がない分情報がそのまま入ってくる。

作品が収入源になっているのか、社会的に評価されているかどうかもわからない。ただただ彼らの本能と言えるほど根元的な創作に圧倒される。

彼らはあれをするために産まれたのだろうとしか思えない。そういうとこ、代表にも通じるし最近私もそうなりつつある。

我はこれをするのだ!

と、全細胞が言ってるんだろうなあ。

かっけ〜

さて、私も細胞の求めるままレッスンしてきます!
posted by ゆりか at 19:31| Comment(0) | 日記

情報の曖昧

KIMG0050.JPG仕事の合間にどんぐりのパン屋で食事しながらこの本を読んでいる。図書館で何気なく手にした本で、20世紀の世界で起きた戦争の歴史が書かれている。文体が読みやすくて良い本だと思うけど、書かれている戦争の真実について、なんの経験も知識もないので可能性として受けとるしかない。情報とは、発信者の事情により同じ出来事でも真逆に見えることがある。だから戦争が起きるんでしょうけどね。

武道武術においても、情報に振り回されると本質を見誤る。いかに体現できるかが大事で、よく本で読んだ知識をもとに代表に質問して、注意を受けたものだ。

情報社会と言われて久しいが、いかなる情報に対しても自分自身を失わないありかたを大切にしたい。

でもこの本が本当なら、人間はいと愚かしい。私は集団生活が苦手な分、個人として(私なりに)よりよく生きる道を選んでいる。人類の一人である以上、なんだかんだ社会の変化に巻き込まれていくのかもしれないが、自分がよりよいと思える形で流されたいな。
posted by ゆりか at 16:24| Comment(0) | 日記

勝手に出てくる

先日、病院での太極拳レッスン中になんとなくこう話した。

太極拳の型は、形が色々あるけど大切なのは形よりいかに自分の体から力が抜けているか。水の入った袋に針でプツッと穴を空けると水がピゅ〜っと流れ出るように、力が抜けると体は動きたいように動く。動きたいように動く結果が形になるから、はじめから形を作らないでね

と。最近の実感だ。動きや重さが勝手に流れ出るように脱力さえしたら、あとは体に任せる。止めるのをやめれば、出るのだ。

頭も体もからっぽでいると、停車中に体が何かの動きをしている。特に内容を検討していたわけではないが、あ、今日レッスンでこれやろ!と決まる。またその場で体が別のことをやろうと言うかもしれないが、そのときはそのときで。

弟子入りした時から常々言われていた。アドリブを優先しろと。体が教えてくれるものを信じろと。今よくわかる。
posted by ゆりか at 13:46| Comment(0) | 日記