
自粛あけて、ポツポツとレッスン数が戻ってきています。明日は久々複数レッスンなので、指がつらないようににゃんばります。
カラマーゾフのあとに読み始めたドストエフスキーの長編「悪霊」に、なんまら手こずっております。主要人物名がことごとく長い上に、親族で同じ名字でも男女で微妙に呼び方が変わる。プラス、日本人には共感しづらい愛称をつけるので人物説明をメモりながら読み進めています。しかも他の作品に名前が同じ人が複数出てくるから脳みそが煮えます。
ニコライ・フセヴォロドヴィチ・スタヴローギンって!長いし読みづらっ!お母さんは姓が「スタヴローギナ」に変形するんだなまた。
ピョートルをペトルーシャって、ダーリヤをダーシャやらダーシカって呼びかえるんかいっ!
ドストエフスキー様、敬愛してますが名前だけがつらいすm(_ _)mでももうちょっとで上巻制覇です。達成感が半端ないこれ