2020年07月15日

すごくなさの極み

いつも「すごいもの」を求めていた。今とは違う、自分にはない、見たことのない、誰よりもすごいもの。でもすごいものは、えてして儚い。すごいものの中にある圧倒的虚無に気づいたときから、人生が変わった。違う道を歩み始め、自分のなかに「すごくないもの」が着実に形成されるにつれ、精神は安定し、肉体が充実し、武道の実力も伸び、根拠のない安心感に満たされている。

圧倒的にすごくないもの。歩く、立つ、触れる、そこに極まっていきたい。生きれば生きるほど狭い穴を掘り掘りしていく。掘り掘りした先には、また今は味わうことのない、すごくなさの極みが存在する。そこは今よりさらに安住の地だ。嗚呼極めたい、すごくなさを。

格技室に一人いて、なんとなくこんなことを書いている。

シアワセ( ̄ー ̄)
posted by ゆりか at 18:05| Comment(0) | 日記

蹴り技

座ったままで行う太極拳レッスンでは、蹴り技を取り入れるようにしている。膝蹴り、爪先蹴り、踏み降ろす蹴り、跳ねあげる蹴り、横蹴り、回転系の蹴り、色々と含まれている。

座ったままでもゆっくり足をあげ、全身を動かすのはいい運動になる。本日もこれから座位太極拳レッスン。上歩七星を本日追加します。
posted by ゆりか at 13:47| Comment(0) | 日記

2020年07月14日

やわらかいわあ

最近気温が高いので、家庭内ではかなりの薄着で過ごす。いつも以上に薄着で過ごしていると、より野生動物に近くなる。ただでさえ力を抜くよう心がけ続けている体は、家庭内だと余計にやわらかく、ふと寝転んでいる、ふと座っている体の動物的しなやかさに気づく。

開脚とか、肩の稼働域という部分的柔軟性ではない、全体としてのしなやかさとでもいおうか。人間とは、本来柔らかなものなのだと実感する。

残念ながら薄着でいても逞しさ(たくましさ)の方が目立つ体型なので、やはりセクシーさは足りない自覚がある。こればかりは稽古でもどうしようもない。ひらにご容赦m(_ _)m
posted by ゆりか at 09:36| Comment(0) | 日記

2020年07月12日

イベントにて

太極拳イベントを終えて帰宅。静寂の内面でイベントをやりとおすことが出来ました。思えばこれまで長いこと、押し付けがましいレッスンをしてきたと反省をしています。「こう受け取ってほしい、これを伝えたい」そんな気負いは学ぶ側を窮屈にさせるだけ。熱意の空回り、不細工な我を恥じています。今も完全に消えたわけではありませんが、以前よりも静寂な内面で初対面の方々に力を抜くことをお伝えできたように思います。

期せずして、参加者の方が太極拳を続けたいと声をかけてくださり、レッスンを担当させてもらっている施設への通所に繋がりそうです。皆様のお役に立てたのなら幸い(^-^)またお会いできたら嬉しいなぁ!
posted by ゆりか at 15:41| Comment(0) | 日記

2020年07月11日

未知なのよ

太極拳とは
武術とは
私とは
動くとは

知らず知らずに人は断定する。でも、それって本当に正しいのか?すべてを断定するほど、それについて知ってるのか?

と問われると、なんとなく頷けない。知らないかもしれない、ということに可能性があるので、断定するとこれから知るはずだったその他すべてを切り捨てることになる。捨てるべきは断定。一個人の短い人生経験で断定できることといえば

すべては未知

なことだけじゃないかな。ああ〜可能性しかない。可能性のカマタリ(カタマリ)。

稽古前自主練習に入ります。
posted by ゆりか at 17:26| Comment(0) | 日記