体内に落ち着く場所がある。部位のことというより、そういう状態を感じる。落ち着く場所が見つかることと脱力の進度が比例する。
レッスンでも口に出る。腕を降ろす時、押し出した体を戻すとき、収める動きが最初はわかりやすいから、「いるべき場所に戻りましょう〜」とか「自然に帰ってくる場所へ帰りましょう〜」などという。
出て行って帰るのは比喩であり、本当はあらゆる動きに際して常に最適な落ち着く状態にあることが大切だ。
レッスン前車中待機中、落ち着く居場所にいるわたし、十数分後にレッスン会場に入っても居場所にいる、帰っても稽古でも、居場所にいる。
ありがたし。
2020年08月15日
落ち着く場所
posted by ゆりか at 13:35| Comment(0)
| 日記
筋肉痛が教える
毎日の筋肉痛により、どういう体の使い方をしているかを教わる。どこを使いすぎている、どこが弱いから補強されている、等々癖がわかる。このところは体幹部の内部隅々が筋肉痛。すこしでも動くとどこかしこに「イテッ☆⌒(>。≪)」となる。
全身統一意識による前進・後退歩自主練習の影響だ。久しく背中の筋肉痛が続いていて、打撃練習を多くしているときは肩甲骨まわりだった。思えば今のような体幹部内部使用感は代表の武術の習い始めにもよく出ていた。今また学び始めのごとき新たなステージに入っているのだろう。やがては余分な筋肉使用が落ち着き、不足は補われ、筋肉痛もなくなっていくころ体質が変化している。これまでもその繰り返し。
昨晩風呂の直前に代表と短い崩しあいをしたら、まとまりと重さが増してると誉められた直後、投げられて言葉の余韻を床に転がりながら聞きました。やったあ〜(*≧∇≦)ノ
さてレッスンです!
全身統一意識による前進・後退歩自主練習の影響だ。久しく背中の筋肉痛が続いていて、打撃練習を多くしているときは肩甲骨まわりだった。思えば今のような体幹部内部使用感は代表の武術の習い始めにもよく出ていた。今また学び始めのごとき新たなステージに入っているのだろう。やがては余分な筋肉使用が落ち着き、不足は補われ、筋肉痛もなくなっていくころ体質が変化している。これまでもその繰り返し。
昨晩風呂の直前に代表と短い崩しあいをしたら、まとまりと重さが増してると誉められた直後、投げられて言葉の余韻を床に転がりながら聞きました。やったあ〜(*≧∇≦)ノ
さてレッスンです!
posted by ゆりか at 11:52| Comment(0)
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