2020年10月12日

広がるべし

古本屋でたまたま手にしたショーペンハウエルを読み始めたら予想以上におもしろく、代表とそれについて意見を交わした。

このようなスーパー知識人がある命題について何通りもの考え方の可能性を教えてくれると、自然に思考が広がる。どの考えが正しい・間違いではなく、幅広く可能性を持つようになることが、知識を得る目的ではないかと思う。

知識そのものに価値を持ちすぎると、知識に優劣や正誤をつけがちで、そういう種類の「知識人」を筒井康隆や養老孟司も嫌っていると著書を読んでいて感じる。思考が広がる、可能性が広がることこそ学びの基本であり目的ではないかな。学ぶほどに受け皿は深く、視野は広くなる。

武術の学びもそうありたい。時おり偏った意見を代表から諌められる。本日も思考と体の広がりを味わおう!
posted by ゆりか at 11:17| Comment(0) | 日記