2020年10月13日

生まれつきかな

力を抜くに際して、様々な自己問答を繰り返してきた。私はなにに囚われているのだろうかと。脱力状態=本来の自分自身であることを阻むのはなんだろうか。

理想の状態を決めつけていて、それにふさわしく振る舞おうとする作為が多くあった。それに見合う自分でないことを認められない気持ちだ。この理想の状態はどこからきたのか。

生まれつきあったようにも思う。幼い頃から尊大な自我があった。理想の状態よりも、今の体が心地いいと感じる動きを優先できるようになってから脱力が進んだ。

個人的体験で、他の人には当てはまらないかもしれないがそんな過程はあった。今もなお尊大な自我がある。これが薄れるまたは調和するほどより力は抜ける。

先が楽しみだ。
posted by ゆりか at 19:06| Comment(0) | 日記

車中音楽

車中にて、プロペラヘッズとプロディジーをよく聞く。ビッグビートとジャンル分けされる、無感情で男臭く、激しめのエレクトリックなリズム音楽だ。ひたすらにカッコいい。常食はこれらないし各種カッコいい音楽として、時おり無性に摂取したくなるのは五輪真弓だ。あの低体温で、高湿度で幸福とは無縁の曲を聞いていると、柄にも合わずアンニュイに前髪をかきあげたくなる。

というわけで今晩もレッスン往路はプロディジーと五輪真弓とシーアのアライヴ。

復路は何になるかなあ。
posted by ゆりか at 18:56| Comment(0) | 日記

ある病棟にて

ある病棟レッスンにて、レッスン後に指先まで血が巡って温かい、とか、別の方には体のなかがシャキッとした、等と笑顔で伝えられた。言葉がなくとも嬉しそうにレッスン内容をおさらいして見せてくれる人もいる。

力を抜くことで体が本来の働きがしやすいようにとか、力を抜くことで生きてるなあ〜、と実感しようとか、そんなことを無意識に話している。

内臓が蠕動運動で動き続けるよう、体全体も力が抜ければ自然に動く。自由舞はその具現化だ。

病棟レッスンでは、こうした笑顔の感想を頂くことが多くて、ありがたい。人がその人本来の快適さを味わう現場に立ち合うのは、かけがえのない体験だ。

またレッスンにかかります。
posted by ゆりか at 13:46| Comment(0) | 日記