2021年03月09日

ご機嫌な小人

いつにも増して気持ち悪いことを書く。立禅をしていると大体十秒で体内が落ち始め、その後落ち続けながら内面が変容する。今晩は片足に10人ずつ、腕と腰に数人ずつ小人がぶら下がるのを感じた。なにやらご機嫌な小人が「ここは大丈夫ー」「ここ支えるよー」と楽しげにしがみついて支えているらしい。人間の十分の一サイズの性別不明の小人。通常の人間より2オクターブ高い声だ。

ふむ。これ、身体中にくるのかな。また出たら加筆したい。面白いので立禅を中断して書いてしまった。

レッスンです。ちゃんとやります。
posted by ゆりか at 19:35| Comment(0) | 日記

セルフALSOK

立禅にて、気がついたら膝が緩んで腰が落ちている。自覚以上に中腰になっているらしく、終えて動き出した瞬間の筋肉疲労で理解する。が、立禅中には筋肉疲労は感じない。

以前から代表がかなり落としているのを真似ようとして太股がプルプルしていたが、無プルプルでできるようになっている。

右の膝と股関節と両足首に軽い古傷があるが、以前に増してなんともなくなってきた。より無理のない通った立ち方が関節や筋肉を覆っていて、傷むのを阻止しているようにすら感じる。無意識に、体を不自然な動きから防御する働きを感じるのだ。同じガード感を腰と首にも感じる。今、手首と肘まわりにもそれが育っている。セルフALSOK(警備会社・警備設備の例)、機能しています。

体はありがてぇ
posted by ゆりか at 19:05| Comment(0) | 日記

待つ

立禅の頻度を増やして思うのは、待つことの大切さだ。立禅には様々な意義があるが、望ましい重力との調和状態になるのを待つ時間とも感じる。

生活のなかで私たちは常になにかの行動のために乱れる。一切何物にも乱されずに社会生活を送れる人間は多くない。そんななかで立禅は本来の状態に戻るためのひととき。時間が経つにつれて重さが落ちてくる。

代表が十分間毎日続けろと教室で話してくれたので、あまのじゃくに倍の20分に取り組んでいる。今朝もうレッスン前に20分したが、また今からやるつもりだ。

私の内部がゆっくり、でも確実に深まっていく音が聞こえる(ニヤリ)。あいかわらずイカれておりますm(_ _)m
posted by ゆりか at 13:43| Comment(0) | 日記