2021年08月17日

禁断再び

KIMG0149.JPG再び禁断を破ってしまいました。憎くて愛しいメロンパンめ〜
posted by ゆりか at 13:10| Comment(0) | 日記

ちと戯言を

共感されにくい内容だと理解しつつも、書いてみる。これさえあれば何はなくとも生きていける、という対象を求め続けてようやく見つけた代表の武術。心身の自給自足を叶えるのに、私にとっては絶対の手段だ。

直感はありつつ、体感できるようになったのは数年前で、コロナ禍以来より自身と向き合う時間が増え、必然的に自主練習も増え、確信が強化されている。

それまでは代表への憧れと己のギャップにいつももがいていた。今もギャップはあれど、向かっている自信ができたのは、それだけ心身が変わったからに他ならない。

世の中には様々な喪失を抱える人がいるので軽々しく「何はなくとも武術」とは宣言できないが、個人的にはこれが正解。寿命はいつまでかわからないが、何はなくとも何があっても、修練を続けて変わり続ける現在と未来に胸が踊る。

ま、変わり者の戯言です
posted by ゆりか at 12:34| Comment(0) | 日記

できるものだ

今年は体育館が使えない期間が長くて、稽古ができない日々が続いている。が、昨年から思っていたが、稽古がなくともいつもの練習場所がなくとも、武術は伸ばせるのだということ。気持ちさえ離れなければ、どこでもどんな環境でも練習可能。

身ひとつでできる、高められる、というのは武術が私の人生をかける理由のひとつであったことを改めて思い出した。特殊な道具や環境や人間を必要としない。

勿論対人練習ができたほうがいいに決まっているが、生活のなかに練習が組み込めるし、何をしていても己の心身を省みることはできる。今年も具体的に成長を実感している。

安定して稽古ができるのは来年からかなあ。その日までコツコツ磨いていきます。
posted by ゆりか at 10:40| Comment(0) | 日記