2022年07月30日

フェイントというか

組手で使う、いわゆるフェイントの概念が変わった。スピード勝負の競技組手時代には拳なりステップなりの瞬間的な動きだしに対しての相手の反射反応の裏をかく方法しか知らなくて、相手のスピードが上回ればフェイントかけたつもりが逆にとられることもあって、有効に使うには至らなかった。

空体道の組手だとフェイントも様々なやり方があり、フェイントのためのフェイントというより相手の動きや意識を読むことで次の動きを変えて結果的にフェイントになることがよくある。

こういう意識を読みあうような組手はスピード勝負だけでは私の場合身に付かなかったから、今なるほどと練習している。

代表には自覚していないタイミングで予知かのように先の動きを読まれて対応されるし、後輩とは逆のこともあり、そういう磨きあいが面白い。こういう察知センサーは護身術に不可欠だし、個人的には日頃の人間関係にも活用している。ああ、この人こういうの嫌がるんだな、逆に好きなんだな、と、慎重に人様を尊重できるようになった。これもまた嬉しい賜物。

あ、今週土日は5週目で稽古はありませんのでお間違えなく!
posted by ゆりか at 13:55| Comment(0) | 日記

2022年07月29日

左の突き

昨晩の自主練習映像を見ると、突きの威力はなかなかいい。脱力による全身のまとまりで重い突きだ。代表からも指摘されたようまだやや前に引っ張られるのでそこを改良する。

左右見てみると、左のほうが少しぶれるな。利き手じゃない分不器用なのと、筋肉バランスも右より弱いから威力に対してぶれる感じがする。ま、特に何もせずともそのうちバランスがとれます。

会員の皆さんもそれぞれ良くなっている。組手も色々試させて頂き勉強になりました。大振りに初動がわかりやすい動きをした時の相手の反応、意識の変化を少し感じ取れるようになってきた。どう反応したかにより次を変えられる。繊細な組手でより感覚を磨けと代表から指導頂いて以来、色々なことを感じることに取り組んでいる。これもその一つ。

武術はたのしい!
posted by ゆりか at 18:55| Comment(0) | 日記

2022年07月27日

楽をする

空体道の目指す体質は一生かけて取り組んでいくもの。元気なうちだけ使える技や質ではなく、命あるかぎり深め続ける。その過程で大事なのは、いかに楽であるか。苦しい動きかたは長持ちしないから、同じように動いていてもより楽であることが大事。

とはいえ私自身、わりとマゾ的気質があり「苦しみこそ明日への勝利の手応え!」みたいな発想から抜けるのに時間がかかった。何をしても体に負荷がかかるのが当たり前になっていると、自覚すらできないもの。

今になっていかに以前の自分が苦しい動きをしていたかわかる。

楽をするのはさぼる、怠けるのとはまた違う。やる内容は同じだが、かかる負荷が減ること。

午後からも楽をしようー(  ̄▽ ̄)
posted by ゆりか at 13:48| Comment(0) | 日記

2022年07月26日

敵わなさを知る

怒鳴り声や威圧的な態度や体格や強大な筋力や、人が人に怖いとか、敵わないとか思う機会は色々ある。私が代表に圧倒的に敵わないと感じた原因はたくさんあるが、組手が一番大きい。

自由に責めて自由に動き回って、最大限のコントロール下で制圧される経験は貴重。組手には総合力が要る。総合力でコテンパンなので疑問の余地がない。こういう経験が、慎重さを生む。自分勝手なセオリーは通じないのだとしっかり体で認識しないと妄想ばかりが膨らんでいく。護身術に妄想は禁物。

先程家を出る前、すれ違い様の家庭内押し合いが急遽開始。最近はまとまりを誉められるようになっているが、どんなに誉められても代表との間にあるものは大きい。

動きまわる技術だけでもだめ、重さだけでもだめ、勿論精神論だけでもだめ、あらゆることをじっくりじっくり深めていく。

さて、レッスン前自主練習開始です。
posted by ゆりか at 19:05| Comment(0) | 日記

2022年07月25日

立ち方

昨晩の組手は立ち方を保つよう心がけました。導く組手では大きく変化して相手の自然な変化を引き出すことも多いですが、あえての立ち方。皆さん変化は良くなっているし、次々になにか仕掛けてくる相手にも立ち方を保ついい練習になりました。

岩だ、びくともしない、重い〜、などとのリアクションを聞く限り、代表から私が受ける立ち方や重さの感触と同質のものがあるよう。

よしよしです。
posted by ゆりか at 13:39| Comment(0) | 日記