2022年09月26日

たまたまが大事

特に組手において「たまたまかかった」みたいな技が大事。たまたまかかったと感じるくらい自然で作為のない動きは力が抜けた全身による動きになる。後輩を導くときも、状況をみてこういう技をかけたらいいと具体的に説明することもあるが、自由に動いてもらって偶然すごくいい位置どりや手足の絡みになったときに本人が気づいていなければ「これこれ、そのままこうして」と促すことが多い。

体格差のある相手に「こんな技をかけよう」と決意したとて、まずかからない。変化のなかでたまたま入るくらいの自然さで本当にいい技がかかる。

代表くらいのレベルになれば別のはなし。あくまでも今の私のレベルでのこと。

だから護身術に「絶対」はないと思うのでできるだけ戦いを避けることが大切。それくらい慎重でいて、かつ稽古を重ねて体が自然に反応する、たまたま身を守れる可能性は未経験者よりはかなり高いが、それでも「たまたま」くらいの気持ちでいいと思っている。

若い頃は自信を得たいと思って武術をやってきたが、自信はなくてもいいと最近は思う。自信がものを見えなくする可能性のほうが怖い。自信なくても自分を大好きですけどね(  ̄▽ ̄)あいらぶみ〜
posted by ゆりか at 09:31| Comment(0) | 日記

2022年09月25日

イメージが邪魔する

自主練習合間の小休止。脱力により重さが発生したり、悟られにくい技ができたり、楽に動けたりする際に、そうなるだろうとイメージする形や動きをしようとしないときに実現する気がする。思い込みが脱力をどれだけ邪魔するか散々経験してきたが、やはりまだやってしまう。

イメージは大事だが、既存のイメージがなにより邪魔するのもたしか。でも自分の中にあるものしかイメージできないなら常に既存になるよな。だから先生の動きを見たり体験するのが大事なんだな。

イメージはただ力を抜くぼんやりしたものに留めて、また先生のイメージをぼんやり浮かべて、そこから生じる現象や形に囚われないことだと最近実感。自主練習も、ただ力が抜けるといいなと思いながらやっています。

力が抜けるとこうなるだろうという期待は手放す。いろんなものを手放すのは身軽になっていい。
posted by ゆりか at 18:26| Comment(0) | 日記

本のなかに

今週は木曜がなかったので久々の稽古。日々ちょこちょこ練習しているとはいえ稽古でやるのとは別物。楽しみです。

最近は力を抜くのは当たり前になってきて、あえて意識も振り返りもせずただやれている。自問自答するまでもなく力を抜こうとし続けている気がする。あとはとにかく場数、経験、時間だけが深めてくれるんだな。自分に向き合いすぎず淡々とやっていると、人様から色々な素敵な気付きを頂戴する。最近とみに、人間誰しも小説みたいにいろんな思いや経験をして生きていると実感。いろんな人から話してもらうことが多くて毎日誰かの本のなかに少しだけお邪魔している気分だ。

力が抜けて意識が自分ばかりじゃなくなるほどまわりの素敵さがわかるのか。脱力のもたらすものは計り知れない。

ありがたく、まずはお仕事して参ります!
posted by ゆりか at 08:34| Comment(0) | 日記

2022年09月21日

空体道記念日

1474472599654.jpg1474472012395.jpg今日は代表が空体道を創始した日。五年前かぁ。中国武術と様々な武道格闘技の超強い方々との組手をやりこんだ代表が体の質の養成と衰えない、性別や体格に左右されない戦闘技術をまとめあげてくれた。これがあるから安心して老いることができる。ありがたい日です(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)イラストは私が当時嬉しさを表現して描いたもの(笑)
1474471434133.jpg1468418895207.jpg当時のベリーショートのわたしもでてきたー。この頃必死だったのが顔に出てるなー。トンガっております( *´艸)今はずいぶんチャラチャラしております。でもこの五年前のわたし、今の私に瞬殺されます。経験も足りないしトンガりすぎて全然力が抜けていない。年を重ねるほどにつおくなれるのが空体道です。
posted by ゆりか at 16:18| Comment(0) | 日記

セクスィー

武術の練習には見た目に勝敗がつくようなものもある。わかりやすい勝敗があると勝ちたいのが人間の性。がしかし、脱力の武術を学ぶなかではこの勝ちたい気持ちが練習内容の深まりを邪魔することがある。とはいえわざと負けるのではなく、質にこだわって全力で取り組むのが大事。

質とは脱力。力んだ自覚があって優勢であってもそこは反省が必要で、劣勢でも力が抜けていたならそれでいい。護身術の側面から考えると相手の有効な攻撃を致命的でないように受けられたとか威力を減らせたならオールオッケーなのだ。

ここんとこ私も時間がかかった。勝ちたいのは本能だからねー。

負ける、劣勢になる、受けることを拒まず力を抜き続けていると、以前はできなかった返し技とか反撃の変化が自然に身に付いていく。同時に脱力の質が磨かれていく。

脱力はいろんな本能を乗り越えなくちゃならないよね〜。

本能的攻撃性、野獣性に気がついたときは我ながらけっこうびっくりしたな。今は飼い慣らしておとなしくしてくれてます。代表の愛車インプレッサS-GTのように野獣の実力を持ちながら余裕でのんびりやれるのはセクスィーです(^w^)じー子ちゃん(CR-Z)はわりとむき出しの野獣。ほどよい野獣ですけどね。
posted by ゆりか at 13:48| Comment(0) | 日記