本日健康診断を受けてきました。詳細は一週間後ですが、かかりつけ医からは心肺関連と背骨まわりを絶賛されました。循環器専門医からの絶賛は心強い。前回は善玉コレステロールが人の倍あると誉められたが今回はどうかな。ガン検診はまた後日。
二十代から武術や健康法を指導してきたが、年を重ねるほど健康維持は切実みを増す。若い頃より慎重に検査なり取り組みをしていかなければ慢心が命取りになる。
生きるのが好きなので、長く続きたい。動きに関しては代表がメソッドを完璧に作り上げてくれたので安心しているし、栄養とか、栄養とか、栄養しかないか。メンタルも空体道でオッケーだしな。
ミミズのように自己精算的に老いたいので、できるだけ健康なまま、あまり人様を煩わせずひっそり逝けたらと願って止まない。
そのためにもまずは自主練習に励みます!
2022年09月29日
健康診断
posted by ゆりか at 17:53| Comment(0)
| 日記
恐怖と慣れ
昔、組手稽古が怖かった時期がある。屈強な男性ばかりだったし、一番胸を貸してくれた代表も、絶妙に加減してくれるとわかっていつつも、戦闘能力が半端ないのは肌でも感じられるから本能的に恐怖していた。
恐怖と力みは直結していて、こわいと感じる度に余計に力んで硬直し、より打たれたり投げられたりする。
あの頃も恐怖をどうしたらいいか試行錯誤した。今考えれば自覚することと場数、経験、これしかないのかも。あえて恐怖にほどほど触れ続ける。段々10の恐怖が9とか7に下がってくる。人間の慣れる力はすごいもの。
今は高い橋がこわいが同じく取り組んでいく。全くこわくなくなるより、こわいけど低速なら大丈夫、とか、こわいけどとりあえず渡れる、くらいになればオッケー。あらゆる局面で力を抜きます。はふ〜。
ああ早くまた走りに行きたい。ムラムラ・・・
恐怖と力みは直結していて、こわいと感じる度に余計に力んで硬直し、より打たれたり投げられたりする。
あの頃も恐怖をどうしたらいいか試行錯誤した。今考えれば自覚することと場数、経験、これしかないのかも。あえて恐怖にほどほど触れ続ける。段々10の恐怖が9とか7に下がってくる。人間の慣れる力はすごいもの。
今は高い橋がこわいが同じく取り組んでいく。全くこわくなくなるより、こわいけど低速なら大丈夫、とか、こわいけどとりあえず渡れる、くらいになればオッケー。あらゆる局面で力を抜きます。はふ〜。
ああ早くまた走りに行きたい。ムラムラ・・・
posted by ゆりか at 08:31| Comment(0)
| 日記