型を学ぶ時、常に先生を見ることが大事。ある程度形がわかればあとは自分で考えて、ではなく、見れるときはとにかく見る。
特にうちの武術の型には自然な身体操作が自然に含まれているのですが、力みが強いうちはその自然な身体操作は体に起こりにくい。それを修正するためにも、先生を見て、自身の体でそれをできるだけ真似してコピる。身に付くまでは自分なりにやらないほうがいいのだな。
自身の感覚だけでは表現されない全身の連動が身に付くよう、重心移動のタイミング、手と足のタイミング、着地音や床をこする音やあらゆることを感じてコピる。
型を覚えようとするほど自身の癖を経由した動きになるから、覚えるより見る、コピることを徹底するのがお勧め。レベルが高い先生ほど、よくよく見ないとわからないことを自然にしているもの。
代表の全てをコピりましょう!体が変わります!
2022年12月05日
型の学びかた
posted by ゆりか at 10:19| Comment(0)
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