昨晩は円転太極拳教室でした。皆さん回をおうごとお上手になられて素敵。
技の対練は起勢、回旋手、劈手などつなげて打撃や崩しの応用を練習。型をどう技に活かすかは、形ではなく型に含まれる方向性から可能性を広げることが大事。 方向性は全身の連動性とも直結するのでうまくなるほど技は連環(停滞なく動き続ける)する。
力が抜けるほど動きには常に真下方向が備わるので移動しても安定し、触れた相手には自然に重さが伝わる。接触は柔らかいので重さへの対応が遅れ、気づいたときには崩されている。
代表の重さまでいくと崩しの威力が打撃と同じだから触れられたら柔らかいと言うより重さが衝撃になって一瞬で終わっちゃうけど。
昨晩はお友だちに誘われナイタースキー。過去イチ寒かった(*_*)
2023年01月30日
太極拳
posted by ゆりか at 10:15| Comment(0)
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