代表のブログを読んでなるほどと納得したのですが、わたくし今、身体にかかる重さを若干跳ね返しているから負担が来ないのだと理解しました。午後から夜まで黒ニャンコで配達の仕事をしているのですが、重いものを床から持ち上げるとき、重いものを保持したまま階段を登り続けるとき、持った瞬間にいつも体の一部に重さが来ないことを無意識に確認しています。一部にくると怪我するかバランスを崩すと感じるのでできるだけ全身で感じるのを確認してから動き出す。誰に指導されたわけでもなく、勝手にそうしていました。今朝代表のレガシーのタイヤ持ち上げるときも、それをやっていました。十七インチのホイール付きは結構重い。
自分で運転して配達するようになったのはこの数ヶ月。重いものを持つ仕事自体はコロナ以来ずっとしているが腰や肩を壊したことがない。そもそもコロナでレッスンや稽古が減ったとき、武術に役立ちそうな仕事をしようと思って選んだのが運送会社。仕分け作業からはじまり、三年かな、この仕上がり。ドンピシャですね。最初の方は肘とか手首とかがまだ全身のバランスとして弱かったみたいで、少し痛い時期もあったが今やそれもない。あるのは背中の筋肉痛かな。傷めることはまずないな。
全身が均一に近づくと、弾力が出る。受けた圧は弾力の許容範囲では跳ね返る。代表のブログ通り。荷物の重量を若干跳ね返しているんだな。
ちと感動。すげーあたしの身体。
2023年04月02日
若干跳ね返している
posted by ゆりか at 16:50| Comment(0)
| 日記