八卦掌を小さいスペースでやるのが気持ちいい。
先程公園で、また今レッスン会場でしていると、施設利用者の方が
あれはなにをしてるんだ?
とスタッフさんに。スタッフさん、
呪いかけてるんです
と。そうなんです、呪いの舞いです、と伝えておきました(笑)
ゴールデンカムイの羌瘣の戦い方を思い出しますね。
2023年09月13日
八卦
posted by ゆりか at 11:04| Comment(0)
| 日記
2023年09月11日
無条件
漫画などの創作物ではよく、寝たら(変性意識的な?)強いとか、切れたら強いとか、トランス状態になると強いとか、ある発動条件で強さを発揮するキャラがいるが、武術をやっている身としては、それはかなりリスキーだし、個人的には好みではない。いかに身につけているものを日常化するかが大切で、それ以上でもそれ以下でもないのが望ましい。
これも個人的になのですが、そのためには練習の日常化に加えて、日頃から偽らないことだとおもうのです。好きにする、というか己に正直である、ということ。
力みが肉体の可能性を阻害するように、精神の制限はその人間のあらゆる可能性を減少させる気がする。体験的に。
脱力の武術ならなおさら。今会社にも勤めているし、レッスンもあるし、忙しいは忙しいが、遊んだり美容したり、好きにしながらいつも武術と共にある。前ほど練習時間がとれないから、前ほど伸びていないかもしれないが、進み続ける自信はある。それは多分己に正直にいるからだと思うのです。
ま、なんの参考にもならない個人的見解です。
武術とともに歩み続けた心身が、今はより素の本質を補強してくれているのを感じていて、武術にしろ、他のことにしろ不安はなく。
うん、そんな実感ですね。
これも個人的になのですが、そのためには練習の日常化に加えて、日頃から偽らないことだとおもうのです。好きにする、というか己に正直である、ということ。
力みが肉体の可能性を阻害するように、精神の制限はその人間のあらゆる可能性を減少させる気がする。体験的に。
脱力の武術ならなおさら。今会社にも勤めているし、レッスンもあるし、忙しいは忙しいが、遊んだり美容したり、好きにしながらいつも武術と共にある。前ほど練習時間がとれないから、前ほど伸びていないかもしれないが、進み続ける自信はある。それは多分己に正直にいるからだと思うのです。
ま、なんの参考にもならない個人的見解です。
武術とともに歩み続けた心身が、今はより素の本質を補強してくれているのを感じていて、武術にしろ、他のことにしろ不安はなく。
うん、そんな実感ですね。
posted by ゆりか at 12:42| Comment(0)
| 日記
2023年09月08日
ヘラヘラ
昨晩の稽古ではヘラヘラ組手を遂行。てか、いつもヘラヘラしてるのであまり変わらないといえば変わらないのですが
皆さんの動きもより受けられたので、うまさがわかりましたね。みんな変化がうまいです。力が抜けてくると自然に変化する、ほんとに体現してますね!
皆さんの動きもより受けられたので、うまさがわかりましたね。みんな変化がうまいです。力が抜けてくると自然に変化する、ほんとに体現してますね!
posted by ゆりか at 16:37| Comment(0)
| 日記
2023年09月06日
かくあらない
力を抜くとのは難しく、色々試行錯誤していてもまだまだ力が入ってしまう。とにかく練習内容にまずは慣れること。そして何につけ、かくあるべし!という思い込みを少しずつ減らすこと、そこが大切かなと思う。
私の野獣系性分では、向上心の空回りで思い込みを減らすのにかなり苦労した。でも少しずつ減ってきているし、それとともに力も抜けてきてはいる。十分、ということはないのですけどね。
今日も夜までお仕事です。力を抜いて、いろんな可能性を実現させながらやります。
私の野獣系性分では、向上心の空回りで思い込みを減らすのにかなり苦労した。でも少しずつ減ってきているし、それとともに力も抜けてきてはいる。十分、ということはないのですけどね。
今日も夜までお仕事です。力を抜いて、いろんな可能性を実現させながらやります。
posted by ゆりか at 17:30| Comment(0)
| 日記
2023年09月05日
緊張しない組手
代表がFacebookに出してくれた動画がある。タイの内家拳家の指導風景で、型も素晴らしいし、組手や用法も素晴らしい。空体道との違いも勿論あるのだけど、脱力したその体の質が素晴らしい。
組手においてもっとも大事なのは、どんな技が使えるかより、打撃や投げをもらわないかより、緊張しないこと。それをわかりやすく表現してくれている。遊んでいるような、普通の体育会系の発想で言うとナメたような態度と言われかねないが、この心身から出る対応は技も距離も変幻自在。空体道はじめ、そういう理論のきちんとある武術体系を学んでいれば、そういう心身だと重さを使える。
戦いにおいて緊張しない、というのは練習であっても難しい。ましてや試合とか、実際の暴力にあえばなおさら。
だからこそ普段から力を抜く。身も心も。技はある一定の条件でこれを使う、というふうにすると応用が効かなくなる。いかに変化できるかが大事。考えて考えてこうきたらこう、では間に合わない。
その意味でもヘラヘラ組手がやはりいいのだ。
今週の稽古もヘラヘラしよーっと
組手においてもっとも大事なのは、どんな技が使えるかより、打撃や投げをもらわないかより、緊張しないこと。それをわかりやすく表現してくれている。遊んでいるような、普通の体育会系の発想で言うとナメたような態度と言われかねないが、この心身から出る対応は技も距離も変幻自在。空体道はじめ、そういう理論のきちんとある武術体系を学んでいれば、そういう心身だと重さを使える。
戦いにおいて緊張しない、というのは練習であっても難しい。ましてや試合とか、実際の暴力にあえばなおさら。
だからこそ普段から力を抜く。身も心も。技はある一定の条件でこれを使う、というふうにすると応用が効かなくなる。いかに変化できるかが大事。考えて考えてこうきたらこう、では間に合わない。
その意味でもヘラヘラ組手がやはりいいのだ。
今週の稽古もヘラヘラしよーっと
posted by ゆりか at 10:34| Comment(0)
| 日記