組手稽古をつけて頂きました
未熟ながらも自分の進歩に応じて代表のすごさが見えてくる。数センチでも実力が近づかないと具体的になにがすごいのか理解できないものです。
とにかく反応ですね。驚くべき反応力。条件反射の反応ではなく、しごく当然の元々定められていた流れのように対処する力。
高齢者でこの能力が衰えないというのは、すでに質化しているということ。やろうと思ってやる反応は必ず衰える。
あとは圧倒的な重さと安定。私の、よりコンパクト化した反応力とまとまり、重さ、戦闘技術としての変化も評価していただきました。
代表の手足の指先がコンッと軽く触れるだけで痛いあの鉄の塊感はイヤですね。軽くでも蹴り込まれたら、打たれたら、と思うと当たりどころが悪くなくて普通に防御のために出した手足をそのまんま破壊されるのが想像できます。あの硬質な重さは盾ごと破壊する武器ですね。
んー、終えてなんとなくいろんなところが鈍く痛い笑
自分の行く末を体感する、よろこばしい痛みだな。
さて仕事仕事!職場の業務記録簿にあたしの勤続年数125年て書いてたんですが。大ベテランの域ですね。
2025年03月01日
家庭内組手稽古
posted by ゆりか at 12:36| Comment(0)
| 日記