代表に胸を借りていて、また皆さんと組手をしていて、自分のこれまでと今の違いも鑑みて、立ち方の偏りがないということは反応力に直結するとわかる。立ち方の偏りと、意識の偏りはたぶんイコールになる。
微妙に相手の攻撃に対して防御反応なり攻撃意図なりで偏りが出ると、代表はそこをついて崩しなり打撃なりさらなる致命的な状態に誘導する。圧倒的な攻撃力もあるけれど、それを用いるまでもなくそういうのを読んで仕掛けるからより省エネで有効なんだろうな。
偏りが少ないほど、様々な対応ができるし、それは反射能力ではなく体の変化力としてだと思う。
と、なんとなくおもう。
2025年04月07日
偏りがないと
posted by ゆりか at 12:34| Comment(0)
| 日記