以前代表と、
動く楽しさを伝えたいね
という話をしたことがある。この場合の
動く楽しさ
というのは、なにかを目指してとか、なにかのためにという未来の達成目標に向かってではなく、今この瞬間の動く喜びを意味している。
内家拳で重視される内功というものも、目に見えるわかりやすい数値目標や容姿の変化を期待するものではなく、体の質を内側から変えるもの。内功感覚が高まるには、練功の際にいつも今この瞬間にいて、微妙で繊細な質的変化を感じ取らなくてはならない。その積み重ねが内功になる。
昨晩も鏡張りの部屋でレッスンしながら、自分の体型の変化にふと心が向いた。練功により、変わっている体は、変えようとして変えたものではない。ましてや形を作る気などないから、なぜ肩がこの位置に来たのか、頭の位置が変わったのか、腰の角度が変わったのか、膝の状態が変わったのか、説明はできない。気持ちよく動いていたら自然にそうなったのだ。
まだまだ拙いながら、こうしていつも今この瞬間を楽しんでいけたら、これ以上の喜びはないなと思う。
さて、午前レッスンもみなさんと共に今ここにある体の動く喜びを共有しよう!ラリホー♪ヽ(´▽`)/
2016年06月23日
今ここにある
posted by ゆりか at 09:40| Comment(0)
| 日記
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