2016年11月03日

道シリーズ10

道シリーズの第10弾は「歩法を身につける」です。

私が代表に出会ってすぐ、その動きの華麗さに目を奪われたのは、手法の変化もさることながら、歩法の変化だった。氷の上を滑るかのように、また変幻自在に蹴りや足払いへと変化する、6本も8本もあるかのように見える足。HPにも掲載している総合空法(自由舞)の動画を見たらその歩法の素晴らしさがわかります。

自由な歩法に至るまでに、前後歩、三才歩、回旋歩、換歩と4つの基本歩法を学びます。それをあとはひたすら繰り返し練習すること。空法にはその全てが含まれています。

多くの人が、緊張した時、驚いたとき、恐怖を感じた時、危険に遭遇した時、足がその場に居ついてしまう。これは致命的です。手がどんなに動いても、強大な圧力や力が加わってきたとき、手だけでは防ぎようがないこともある。だからこそ、真っ先に「移動できる身体」が大切で、そのために歩法が要る。

そして歩法はやりこんでいくほど全身で行えるようになり、そうすると「歩法」ではあるけど「足」から動くのではなく、中心から、または魚群が一気に方向を変えるよう全身で移動、転換できるようになる。

これは女性、小柄な人、高齢の人には特に必要です。そんなに大きな動きが出来なくてもいいから、数センチでもいいから、とっさの時に移動したり転換したりできること。とっさの時に移動するためには、普段から「ゆらゆら・ぬらぬら」と柔らかく、動けるよう身体を慣らしておく。一人練習で、対練で、組み手で、どんな場面でも居着かない足。ある程度進んでいくと、見た目には止まっているようでも内面が動く。また間合いやタイミングや強度の見切りが出来ると動きはよりシンプルで小さくなることも可。決まり切った動きだけでなく、自由に居着かず動き続ける足。総合空法はそれにつながっていきます。

今晩の八卦掌でも、歩法シリーズで蹴りと応用した練習などもやろうかなと今思い浮かべているところです。今日は換歩メインかな〜〜。

posted by ゆりか at 14:50| Comment(2) | 道シリーズ
この記事へのコメント
道シリーズが10まで来ましたね。
ここに来て何と言うか先生の愛を感じて、じわあ〜っとありがたいなあという思いが湧いてきました。
目の前で先生が語ってくれるような、エールとヒントに満ちていて。いつもいつもありがとうございます!
ここまでお〜いで〜♪と先生が笑っている姿が遥か遠くに見えるので、今日もぬらぬらゆらゆら頑張ります(*´-`)
Posted by tomoko at 2016年11月03日 21:46
愛が伝わってうれしいです♪ヽ(´▽`)/

ぬらぬら、ゆらゆら、うようよ、へろへろ、べろーん、だらーん、

今帰宅したら代表も居間で動いてらっしゃいます(笑)是非ご一緒に!(^o^)/
Posted by ゆりか at 2016年11月03日 21:53
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