2017年05月17日

3段階

これは最近思うことなんだけど、組み手のとき、うまくなるほど「目の前にいながらそこにいない」という感じになる。

あらゆる動きは、はじめ手足から開始していたのが、中心から、軸から、そして全身が同時に動きはじめ、動き続ける、というように進化していく。

手足から動く動きは、組手相手にとっては目の前にいつも当てる的がい続けるように感じる。手足がどんなに変化しても的があるので、顔や体を打ったり、接近して崩したりしやすい。

軸や中心からの動きだと、的が少しとらえにくくなる。動く的は静止している的より捕らえづらい。でも次の段階に比べると重さが足りないのと、動きの荒さから隙が出るため、ある程度打撃も崩しも入る可能性がある。

全身が同時に動くと、ほんの少し移動しただけ、変化しただけでも、こちらの予想外に大きく接近された気がするし、近くにいて当てたはずなのに当たらない、となる。そして重さが強烈なので、こちらから触れに行っても逆に押し返されるように体勢を崩される。なにもされなくても崩れているのだから、攻撃はなんなくもらってしまうことになる。

ふむふむ、なるほどと思っている。私自身は、ちゃんと動けるときは二段階めでいられるが、ビビッた途端に一段階めに戻る(笑)練習映像でもわかるが、

ヤバイ!

と感じた瞬間、手足は反応していても、体幹部が居着いているため、移動もままならずその場でやられている。

すこしわかったぞ。。
posted by ゆりか at 12:05| Comment(0) | 日記
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