2017年10月18日

鰻のごとく

先日の稽古で先生が話してくれた、護身術としての鰻(うなぎ)のような動き方、私にとっては最もストレスがなく動ける。

鰻はとらえどころがなく掴むことができない。掴んだと思えば逃げ出し、固定することができない。

女性や体格の小さな人が身を守るとき、強大な重さを習得して体格差を乗り越えるよりも先に、鰻のように変化できる体を養う必要がある。強大な重さの習得には時間がかかる。重さが不十分な段階では、相手を正面から止めることよりも、変幻自在に、腕も、足も、体幹部も、しなやかで柔らかく固まらず動き続けることを目指す。それが相手の攻撃を避け、または相手の攻撃力を下げ、相手の万全な状態を少しでも万全でなくさせることにつながる。

何年学んでも、人を激しく打ったり蹴ったり、制圧するような状況は苦手な性分だ。でも鰻ならやれる気がする。

今日もレッスン前に一人、鰻自由舞を楽しんできました。実際ある程度以上の相手が攻撃してくるなかで鰻を貫くのは難しく、まだまだ十分にはできない。でもこれは今でなくともいつかは、やれる気がしている。

強大な重さの前に、しなやかな鰻を極める。その先に、自然発生的な強大な重さの習得がある。

女性の体質、私ならではの体質・気質を活かす道がここにあるのじゃ(* ̄ー ̄)

ウネウネウネ
posted by ゆりか at 15:09| Comment(0) | 日記
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