自主練習にて、昨日補助してもらってうまくいった感覚を頼りに試行錯誤をしてみました。
より効果的に、今の自分の重さが伝わるとき(今のところ先生に補助されないとできないのですが)、自分でやるときより相手との距離を遠く感じる。おそらく、接点や対象物に気がとられていないせいだとおもう。
加えて、体内の多くの部分ををより感じたまま動ける。一人で相手に重さを伝えるとき、腕とそのまわりの肩や体幹部は感じても、それ以外を感じない。
また頭の位置が大きく崩れない。
接触点は柔らか。変な言い方をすれば接触点は曖昧といってもいい。
相手よりも自分の方へ意識を多く感じる。
また、先生が教えてくれる『頭のてっぺんから足の裏』の意識を保つ。
今の時点でわかる感覚と教えをもとに、空法をやってみる。空法1つとっても、10回繰り返すなかで毎度これを維持できないのがわかる。一人で毎回できなくて、対人ではできるわけがない。ここが今取り組めるとこだなと、意識的にトライしました。
ちょっとサンドバッグ打ってる人に気持ちが向いた瞬間、もうさっきの感じは消え失せている。ちょっと思考が浮かんだ瞬間、なくなっている。
なるほどぉ。。。
2017年10月28日
試行錯誤
posted by ゆりか at 21:45| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く