2017年11月18日

組手で培う対応力

最近女性会員たちと組手練習をしていて思うのだけど、空体道の組手では、相手を思いやって対応する技術が身に付く。

柔らかく接触する、力を抜く動き方に慣れると、相手の防御能力に応じて打撃の威力をコントロールできるし、投げや崩しへの相手の対応力に応じて、間合や接触の仕方、重さの伝達度合を変えることができる。

特に投げや崩しについては、まだ慣れていない方々に指導す場合は、技をかけつつも相手を包み込みながら安全な受け身を誘導するように投げることができる。

このことは公開講座をやるときにも役立っている。武道未経験の方は、こちらが示す技や力を受ける際に、自らの態勢を危険にさらすような形になりやすい。そこも踏まえて崩れてきたら抱き止めるとか、危険な転倒を避けるよう支えるとか、そうした柔軟なアフターフォローができるのも柔らかい組手の成果だと感じている。

思い返せばこれまでも現在も、こうして先生から万全な配慮のもとに、安全に指導をして頂いてたのだなあと有り難く感じる。

こういうところも、空体道の魅力なのです。
posted by ゆりか at 22:51| Comment(0) | 日記
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