2018年07月03日

潜在的に共通

NHKの番組で、身体や精神に障害を抱えながらも絵を描く強い衝動に突き動かされて毎日作品を作り続けている人たちの番組を2種類見た。大学生の後半から私もイラストを描き始めて数年間、白紙を見つめては浮かぶ線を辿り、それを時期によってはほぼ毎日のように繰り返していた。

ある日、オーストラリアの先住民族のアボリジニの絵画を見たとき、その点描画に自分が描いていたものとの共通点を感じて驚いたことがあったが、このたびこの番組を見て、登場してくる作品に「性」・「女性」・「点描」という共通点があると知ったとき、ユング心理学の人類全体の共通の無意識世界(集合的無意識)という言葉を思い出した。

私たちの内面世界は、潜在には共通していると言う話は、なんとなくだが身体を通じて感じられるものがある。私の腕や足、頭や胴体など肉体の調和と、重力との調和、対人練習における、ごくたまに感じられる相手との調和がそう感じさせるのだろう。

また好きなジャズ歌手の素晴らしいアドリブを聞いていると、代表の組み手における華麗かつ絶対的な間合いやタイミングの有効性を思い出す。

武芸という言葉があるとおり、芸事を通じて人間の普遍的な法則性に触れるのかもしれない、とも思わされる。これは私にとっては非常に心躍る思いつきなのだ。

すみません、思いきり変人ブログでございます。。。
posted by ゆりか at 12:07| Comment(0) | 日記
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