代表も私自身も、年々低刺激で何もないのを好むようになっている。時間の使い方、目にするもの耳にするもの食べるもの、全てにおいて刺激的なものが体に合わなくなっている。
思えばうちの武術がそうなっている。力を抜くのは何か特別な操作や複雑な意識でなるわけではなく、ただ抜こうと決意して、あらゆる場面で力まない選択をし、それを根気よく繰り返すこと。それはいわば低刺激で何もない状態で居続けることなのかもしれない。
その過程で力まない体質を身に付けていく。刺激物全般が好きだった私の好みもドンドン変わり、なんの理由もなくヘラヘラしている。未熟な私の場合、今後これが深まっていかなくてはいけないので、より低刺激性が増すだろう。
これはこれでよいものですじゃ(  ̄▽ ̄)
2018年07月29日
低刺激で何もなく
posted by ゆりか at 21:03| Comment(0)
| 日記
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