全身の力が均等に抜けてくると、重さが体の中を通る。不十分ながらそれを実感できるようになってきた。
体を上下に小さくゆする体振りの中で、重さが通る。あるいはもっと大きく、糸が切れた人形のようにストンと落下し、落ちた力が床から返って立ち上がるように。
落ちるのが強ければ沈むし、返るのが強ければ上がる。その両方がほどよく内在するとまっすぐになる。
まっすぐの中には上下両方向、前後左右斜め各両方向がほどよく内包される。固定しないで内包するからすぐさま全身があらゆる方向に移動も回転も可能。
というのが前よりわかってきました。
カイロ終え、午後からもレッスンで気持ちよく動いてきます。
2019年02月05日
体を通る
posted by ゆりか at 13:25| Comment(0)
| 日記
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