長年脱力に取り組んできて思うのは、内側に求める大切さ。
ネット検索すれば何でもわかる世の中で、目に見えない脱力を体に問うのは時間と根気が相当要る。それを省きたくなる気持ちもわかるが、こと脱力、こと重力との調和においていえば、その答えは内面にしかない。
どんなに情報を得ても、形を真似ても、内面が変わらなければ質は変わらない。
内面と対話する手段として型があり対人稽古があり、生活のなかの心身の変化がある。
好不調もそれ自体をきっかけにして、問う。なにか力んで無理をしてはいまいかと。
しばらくのそれを経て全身の均一化が進むほど、いずれは今ある問いも答えもなくなるのではと予想する。 また別次元の問いになるのかもしれませんけどね。
友人に赤ちゃんが誕生しました。産まれる前から度々夢にも出てき、産まれた同時刻に偶然励ましLINEをしているこの子には縁を感じます。
落ち着いたら会いにいきます。
令和ベイビ〜
2019年05月27日
内側に求める
posted by ゆりか at 10:12| Comment(0)
| 日記
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