インドの精神的指導者に、クリシュナムルティという人がいる。私の好みはエックハルト・トールなので、彼の本で間接的に知ったことだが、クリシュナムルティが長い間指導してきた弟子たちに対して、私の教えをただ1つだけ挙げろと言われれば、と話したという。
私は何があっても気にしない
これが教えの究極だったようです。気にしない、は、代表からも何度も教わりました。一人で会を運営していた頃は、様々なしがらみで悩むことも多く、たまにそのことも相談していました。その度いつも「気にしない」教えを様々な逸話から説明してもらいました。
武術や仕事を通じて、何を気にしてストレスを自ら生み出しているのか、数知れず気づくことがありました。
組手においては、以前ほどとらわれのない動き=気にしない動きが出来るようになってきました。
先述のカン先生の教え通り、対人稽古を通じて自らの内面が深まることが望ましい。技の効きはまだまだですが、内面が変化したことにはほんのすこしだけ自信があります。
今日最後のレッスンも、皆さんと触れあい、その時生まれる直感に従い、ご指導してきます。
気にしない気にしない
ひと休みひと休み
は、一休さんですね\(^o^)/ポクポクポクちーん
2019年08月27日
気にしない
posted by ゆりか at 19:27| Comment(0)
| 日記
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