2019年09月03日

武道と歌声

力を抜いて重さで動く空体道は、加齢による衰えが出にくい。素早く、強く、猛烈に動くものは、あらゆるオリンピック競技をみてわかるように年齢制限がかなりある。それは怪我によるダメージ蓄積もあるが、筋肉自体が加齢により脆くなるからだ。

脆くなる筋肉をできるだけ大切に、酷使せずに動くには、脱力による全身の動きが肝要。

かといって脱力はオリンピック競技には向かないので、脱力の達人がオリンピック競技者に優越するわけではない。

昔からスポーツ全般に無関心なので、世の中のオリンピックムードとは距離がある。

オリンピック終わったら、一転して脱力ムードにならないかなあ。

ちなみに歌声も、加齢とともに変わる。昔は若いシンガーの力強い歌唱力が好きだったが、年々ジャズボーカルが好きになる。

ペギー・リーがたまりませぬ。ジュリー・ロンドンにナンシーシナトラにヘレンメリル。最近だとノラジョーンズやダイアナクラール。ダイアナはピアノとセットの声ですが。手嶌葵のジャズも素敵。

息の含有量が多い脱力系スモーキーボイスがツボです。男性ならトニーべネットがうまいなあ。80越えてなお、デュエットアルバム出しましたが、どれ聞いてもかっちょいい。キンキン声の私も加齢により少しずつスモークがかってきたかな。

車中リサイタルが止まりません。あ、カーラーはずさなきゃ。
posted by ゆりか at 19:31| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
ここ最近の柔道ってなんだかいいなぁと思って、何年かぶりに先日の世界選手権を見ていたら、
どうやら何年か前までは外国人に負けないパワーをつけるのに筋力アップを強化していたけど、
今はその筋力を最大限に発揮するために力みのないしなやかな動きが必要とのことで「脱力」に取り組んでいると井上康生監督が言っていた。
脱力ムード思いの外早く来るかもしれませぬぞ!
Posted by さとー(和犬) at 2019年09月05日 12:15
和犬(笑)♪ヾ(●´∀`●)ノ

なるほど、井上康生監督は色々改革を試みているみたいですもんね。日本人らしい柔道になるといいですね

最近の精神論系も脱力方向には進んでいる気がしますし、案外すでに来てるんでしょうか、脱力ムード
Posted by ゆりか at 2019年09月05日 15:48
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